クリスマスの翌日のジョギング。
クリスマスプレゼントだったらしい子供サイズのゴルフカート、子供サイズのバイクを乗り回す子供たち、そしてガソリンのポリタンク持参の親。
ほ~!それはかっこいいね!すれ違う際にサムズアップで「いいね!」サインを送っておいた。
もう一組、電動(と思われる)子供自動車を運転する子供とその後ろに続く親たち。
陸上トラックで恐る恐るローラースケートを試す女子とボールを投げあう父子。
アウトドアなクリスマスプレゼントは、そのように目にすることもある。でも大多数のプレゼントは、そうじゃないのだろうな。
今どきの子供たちは、今年のクリスマスに何を貰ったのかな~。
息子が「子供」な年齢でなくなって、子供ジェネレーションのトレンドに疎くなったなあと実感。
さて本日のTシャツは、昨日に続き、オースティン・トレイル・ファウンデーションから試しに注文してみた、ミステリーTシャツの2枚目。
古い在庫から何が来るかわからない「ミステリーTシャツ」。その分価格はお得な1枚5ドル。
3枚注文してみた中の1枚は、「トレイルでは電動スクーターは使用禁止」キャンペーンのTシャツ。
レンタルの電動スクーターが、移動の手段として人気なオースティン。
でもそれで走られちゃ、トレイルの自然に影響がでるのか、事故になりやすいのか、とにかく使用禁止なんですね。
電動スクーターを使ったこともないので、知りませんでした。
使用禁止を知らしめるキャンペーンTシャツなので納得ですが、デザイン的に「NO」と否定感が主張しすぎな気がする。
このミステリーシャツ、ウォーキング等のエクササイズ用を想定して注文してみたのだけど、これを着て歩いていたら、背中が喧嘩売ってるような強い否定メッセージを発しそうな気もする。
写真が上手く取れなかったけど、実物の色はきれいな水色。色的にはポジティブ。NOな主張に相反して、気分が上がる色は良い。
ミステリーTシャツ、昔のキャンペーンのあまり在庫からピックアップされるはずだが、このシャツも20ドルで販売されている現行キャンペーンモデル。
ミステリーで5ドルで売られている在庫処分を注文してみたら、同じサイトで20ドルで売られているものが送られてくるというのが不思議。
それこそ、ミステリー。