40℃を超える暑さの中、運転中はエアコンがあるものの、乗っていない時には車内の温度が上がる車。
夏の車内に物を置いておく事は極力避けますが、5月にニューヨークからオースティンまで車で移動した際のこと。
ヨーグルトチョコがけのミニプレッチェルが大量にあったので、ジップロック袋に小分けしておすそ分けして、残ったのを車に積んだ。
透明な袋をそのまま積んでいたので、ニューヨーク州を出る前、食事するのに車を駐車し戻ったら既に溶けていたのを見てビックリ。
まだニューヨーク州で、ロードトリップ初日だったのに。
オーステイン帰宅後、他のチョコレート類も同じ状況なのが、パッケージ外から触れただけでわかる。
パッケージにあるように、白い粒形のホワイトチョコレートの中にチョコパフが入っているはずのものが、溶けて一つの塊と化していた。
未開封の袋の中で溶けて再び固まっただけなので、多分、衛生上の問題はないかと、塊を包丁で適当なサイズに切ってみた。
なんとなく手作りチョコっぽくて、オシャレじゃない??
先に触れたヨーグルトチョコがけのプレッチェルの方ですが、前衛彫刻作品のようになっていました。
これも包丁で切って小分け。冷蔵庫へ。
5月の話です。テキサスではなくニューヨークで既に、です。なので驚きました。
テキサスの夏の車内なら、あ、当然ね、ですね。