2001キャンポリー patch | 今日もTシャツ@TEXAS

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コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

<夫の実家に帰省その他でバタバタしており、ブログをお休みしていました。これは過去日記メモ的に、遡って書いています。6/29記>


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本日のpatchは、「伝統が未来を作る」的なスローガンが刻まれた、ボーイスカウト2001年キャンポリーのpatch。
縫いつけなくても、ポケットのボタンに引っ掛けてすぐ使えるように、ボタンホール付き。


義母が他界してしまって4日。
驚くべきことに、息子と私は未だにテキサスにいる。

何故かというと、義母が生前に自分の意思で献体手続きを済ませており、息をひきとったあと、その日のうちに大学病院に引き取られていったからだ。
突然の訃報にすぐ駆けつけたところで、対面できる術もすでになし。
葬式といったものも、本人の意向で、なし。
気になる義父も、夫がすでに一緒だったので、とりあえずは大丈夫だと。

更に、すぐに駆けつけるにしても、息子はそのまま実家から7週間の長期キャンプへ出向く事になるので、その荷物等の準備もして実家に向かわねばならない。この準備が簡単にはいかない。
それに、夏休みのほとんどを他州のキャンプで過ごすことになる夏休み、その他のやっておくべきことを、最初の2週間に詰め込んでいたので、これらを全部キャンセルするのも、後が大変。

結局、お葬式代わりというか、義母の親友が、いわゆる「お別れ会」を主催してくださるのが来週末に決まったので、それに合わせて実家へ戻ることに落ち着いたのだ。

というわけで、今週の息子と私は、義母の話等をしながらも、まだテキサスにてスケジュールをこなしながら、旅の準備。


スケジュールの一つ、数ヶ月前からシフトを入れていたボランティアも、実行。
この夏は、あと1日シフトを入れていたけれど、それはどうもキャンセルすることにになりそう。
となると、多分、4年間息子と続けてきたここでのボランティアも、今日が最後になる可能性が大きい。

fbk

「最後」と思うと、やっぱりちょっと淋しい。
特に楽しい作業だったわけではないけれど、一緒に通うのは悪くなかったなあ。

fbf