WIBC83-84チャンピオンPatch | 今日もTシャツ@TEXAS

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コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

patch2

本日のPatchは、昨日の73-74の10年後、1983-84のWIBCリーグチャンピオンのもの。
形が円形より少し凝っていて、イラストや筆記体の文字に動きが感じられるデザイン。


携帯電話用のポーチをいくつも作っていたのに、新しいものに変えたらサイズが合わなくなった。
今回のはちょっと重くなっているので、布ポーチという感じでもないなあというのと、パッションが沸いて来ないのとで、一応、簡単に完成するエンベロープ型でサクッと作ってみた。

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「パッションが沸かない」ので、布地の柄を選ぶのも適当。
目に付いた物で「これでいいや」と、なぜかラクロス柄。

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スタイラスペンなども入れられるように、やや余裕のある大きさにしてみてから気がついた。
モデルがあたらしくなったら、普通に指で入力しやすくなったので、ペンはもう持ち歩かなくてもよさそう。
ピッタリサイズで作っておけば良かった。

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完成してから思う。
ラクロス柄じゃなくて、もっとシンプルな布地を使えばよかった。

「芸術は爆発だ」とは、故岡本太郎氏のお言葉。
芸術とまではいかない小さな洋裁作業でも、爆発なパッションがないと、どうも完成の満足感に欠ける。