人々から寄付された、様々な物が売られ、売上金が子供たちの援助に使われる。
このセールを毎年楽しみにしている。
いろいろなガラクタの山を宝探しするのもだが、もう何年も毎年同じ顔ぶれのオバサマたちがボランティアをされており、毎年ここで「今年も元気で会えたわね」と会うことが楽しみになっている。
という訳で、今年も出向いた。
そして、また同じエリア担当をしているオバサマたち（私より年上の、悠々自適の隠居生活されてそうな上品な感じの方々）の顔ぶれに微笑む。
また元気で１年、今年も頑張っておられる姿に元気を貰う。
あとは、ガラクタの宝探し。
今年もメインは洋裁用品。
デニム等の厚手を中心に生地をいくつかピックアップ。
ビンテージの型紙の中からは、現在は市販されていない（カタログで見たこともない）フリースで作れそうなプルオーバーのものを見つけた。
他にはコレといった面白いものもなし。
帰宅後はさっそく手に入れた生地の洗濯。
写真に写っているのは一部で、もう少しあるので、何度か洗濯機を回し、ひたすらアイロン掛けする事になる。
ソーイングに愛がなければ出来ない作業、かも。
そうしてスタンバイ状態する生地たちなわけだが・・・
まてよ、昨年のこのセールで手に入れた生地、まだほとんど使っていなくて、我が家で在庫状態。
貯めていてもしかたない、何か作ろう、ね。
♪来年も会いましょう