
本日のジャンクも「本日のピンズ」で、カブスカウトのナチュラリスト・ピン。
妊娠、出産でアルコール類を飲まなくなってから、体がアルコールを受け付けなくなった。
もともと、強い体質ではなかったけれど、そこそこ飲んでいると体が慣れてきて、結構、限度リミットを上げられていたのが、出産を期に元に戻ったのだ。
アルコール受付限度が上がっていた時期を思うと、ある意味「トレーニングを積めば効果は出る」の例だなあと思ったりする。
と言うわけで、酒屋にはほぼ縁のない私。
初めて地元の専門店で買い物をした。
友人(アメリカ人)の誕生日が「ポットラックでギフトはなし、ね」というパーティーなのだけれど、日本人的感覚で、ギフトはなしと言われても手ぶらで行くのがどうも心地悪い。
ポットラックを細巻スシにしようとサクっと決めたので、プレゼントとして日本のお酒をちょこっと持って行こうと思いついた。
一応ギフトとして、バスケットに詰めてラッピングしては行くけれど、その場で開けてもらえればポットラックのドリンクに混ざりこんで、改まったギフト感もなくなるかと。
と言うわけで飛び込んだオースティンの酒屋。
限られた品揃えの中で、唯一「これは私も好きだった」と人に勧められる存在だったのが、麦焼酎の「いいちこ」。
いいちこの他に、見た目重視で「緑のボトル for him」と「ピンクのボトル for her」として発泡酒も選択。
(友人夫婦2人共の誕生日が近いので、2人の誕生日パーティー)

別の店で買った酒用おちょこペアも添え、クラフト店でバスケットとラッピング用品、そしてリボンフラワー(造花)を添えてラッピング。
いいちこ、美味しいと思えて飲めた昔が懐かしい・・・などと、選んだり包んだりを、なんだか私が楽しんでしまった。
ちなみにいいちこ、アメリカ向けのHPは、結構ソフィスティケイトされた良い感じなので「飲み方はココ見てね」で使える。
「焼酎」のイメージも、先入観がないと随分違ったものになったりするのだろうなあ、などと、アメリカ向けいいちこサイトを眺めながら、思う。
BGM「お祭りクレバ」クレバ
♪焼酎がくせえだと