
本日のピニーは、選手がミラー・イメージで対になっているデザインな、ノースウエスト・オースティン・ラクロスのピニー。
息子が友人の誕生日パーティーに呼ばれた時、もって行くプレゼントを用意するのは私になる。
「何がその友人に良いのか」と訪ねても、大抵、息子本人も何が良いのかアイデアがないという返事が返ってくるので、無難なギフトカードになってしまう事が多い。
今日も誕生日パーティーでお泊り会の息子。
持っていくプレゼントに、また無難にギフトカードを用意したけれど、やっぱりあまりにも芸が無い。
かといって、「16歳」の16にちなんだ演出アイデアも、もう思いつかない。
う~ん、と悩んで、妥協アイデアが、iPADが入ってきた空箱。

包みを開けたら「え~iPADくれたの?」とまさか思われはしないであろう事は予想がつく(重さが全然違うもんね)から、そう面白いアイデアでもないけれど・・・
カードがiPADに使えるアップルカードだから、まあ全く関係のない箱でもないし。

と、入れて見たら、カードのサイズが箱の中の凹にちょうど収まるぴったりサイズ。

まあ、ぴったり収まったところで何?と言われれば、何てことないわけだけど。
ところで、今回の誕生日の主は双子。
同じカードを2人分用意し、一つはこうしてiPADの箱に入れてラッピング。
それを活かすには、もう一人分も同じコンセプトにしたいところ。
キーワードはiPAD・・・
ということで、2つ目のラッピングは駄洒落で、iPAD(アイパッド)の箱ではなく・・・

Eye Pad(アイ・パッド)の箱を使うことにした。
Eye Pad・・じゃなくて、iPADで使ってね、とうことで、カードはこの箱に入れてラッピングする。

カードのサイズがやや大きいので、多少の調節は必要だったけれど、カードの使用に損傷はない。

もともとの「Eye Pad」にまぎれて、ギフトカードが隠れた状態。

これをラッピングして、開けたら「えっ?何コレ」になる、というのを期待。
あまりにも駄洒落すぎていまいちセンスが冴えているとは思えないけれど、まあ、いいや。
これでも、Eye Padなんて店頭にあるのか半信半疑で店に走り、3軒目でやっと入手できたのよ。
というか、売っているんですね、目専用の医療パッド。
需要が多そうには思えないけれど、必要なときには必要なアイテムだものね。
BGM「雨の西麻布」とんねるず
♪双子のリリーズ
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