
日本のニュースをチェックしていたら、目についた「針を使わないホッチキスが売れている」という見出し。
読んでみると、針を使わずに綴じる紙本体を利用してとめるのね。

知らなかった、こんな製品があるなんて。
興味を持ったので、アメリカにもあるのか探してみた。
あるじゃないですか。
私が知らなかっただけなのか。
コメントを読んでみると、やっぱり日本製のものが一番優れているようだ。
例えば、綴じる位置が確認できるとか、綴じられる枚数上限とか。

ウチにも買おうかな、コレ。
コクヨのこれ、amazonで27ドル。
ちなみに日本での価格は・・・
900円、です、か・・・
リーズナブルな米国の製品でも良い様な、でも使い勝手が良くないと安物買いのなんとかになりそう。
少し考えてからにしよう。
シュレッダーするときに針をはずさなくていいのは便利。
ただ、アメリカでホッチキスを使う用途として、チェック(小切手)を注文書やメモとペアにするために使うことが多いけれど、チャックに穴を開けてしまうので、針を使うホッチキスに完全にさよならはできない。
ウチ用ではなくて、小型の10ドルくらいのものを、クリスマスのストッキング・スタッファーの一つににしようかな等と思っている。
日本には良い物がたくさんあるのよ。
バンザイ日本!
本日のピンズは、バンザイ日本と言いながら、プロクター&ギャンブル・スポンサードのオリンピックUSAチームのピン。
プロクター&ギャンブル、とくれば、そのあとにサンポールをどうしても付けたくなる私。
BGM「ガリレオの数式」スガシカオ
♪ホッチキスでとめてるような