
息子の夏休みも最期の1週間。
本日のピンズは「本日のTシャツ」に戻って、この夏休みに我が家にやってきたTシャツの中から、ワシントン山のお土産Tシャツ。
これは、夫と息子がボーイスカウトの旅で東海岸のアパラチエントレイルに出かけたときに買ってきてくれたもので、パーカースエットとのコンボ。

お盆も終わった。
「ご先祖様に守られている」という感覚を、実はかなり信じている。
例えば、2000年に起きた日比谷線脱線事故。
事故の起きた列車に乗っていただけれど、幸い2両目に乗っていたために無事だった。
乗車する際、被害の大きかった5、6両目あたりで「今日はここで乗ってしまおう」と思ったのに、足が止まらず、下車する人々が降りきってしまうぎりぎりまでホームを歩いて2両目に乗車した。
あとから考えると、いったん「ここで乗ろう」と決めたのになぜ足が止まらなかったのか、不思議な幸いなわけである。
そんな事を思ったりしているのは、録画したまま見ていなかったTV番組をみて、福山さんが歌っていた「生きてく生きている」。
「がんばれ」などといっていないけれど、なにげに人生の応援歌。
なるほど。
BGM「生きてる生きてく」福山雅治
♪百年千年前の遺伝子に褒めてもらえるように