
昨日のピンズ200個目を記念して、本日のピンズは、缶バッジからも200を祝って、雑誌「ぴあ」の200号記念缶バッジ。
今日、息子の中学校では、来年度入学してくる5年生の保護者を対象とした学校説明会が行われた。
その中で、音楽授業で選択する「バンド」「オーケストラ」「合唱」のクラス説明のため、8年生がデモ演奏を披露する。
「バンド」は、一番生徒数が多いのだけれど、「バンド」「オケ」「合唱」それぞれのデモ演奏者の数を均等にするため、バンドは全員参加ではなく、8年生バンドの中でも各楽器の上位チェアが抜粋で召集をかけられた。
現在サックスのファースト・チェアな息子も参加要請を受けた。
う~ん。
デモ演奏の1曲のために、ラクロスのトライアウトに欠席しなければならない。
でも、学校の授業の要請だから仕方ないか~。
演奏が終わる時間にお迎えに行ったら、ありゃ?あの子も呼ばれているはずというラクロス仲間の姿が見えない。
「ああ、J君はラクロスに行った。」
え~、数人は息子と同じくバンドに呼ばれてラクロスのトライアウトに欠席のはずだし、まだいいか~と思っていたのに、欠席したのは息子だけじゃない。
帰ってから良く見れば、2週間ほど前に受け取っていた参加要請の連絡に「都合が悪い場合は速やかにご連絡ください。代わりの生徒を都合しますので。」と書かれていた。
しまった。
バンドの要請に参加しなければ、当然成績にかかわるものだと思ったけれど、今回のはそうでもなかったみたい。
だったら、ラクロスに行けたのに。トライアウトから欠席していたら、コーチの印象悪くてBチーム行きかも。
と、失敗したな~と思う私を横目に、息子は「バンドを断れると知っていても、僕はバンド演奏に参加していたけどね。」と1曲でも演奏に参加できて満足気。
いつもと違った少人数での演奏で気分が高揚したのか、帰宅後は、ジャズ曲の練習に手をだしてみる息子。
やっぱり、難しいみたいだけど、いつかこんなのもスラスラ吹けるようになるのだろうか?
高校のジャズ・クラスに入るためのオーデションは4ヶ月ほど先らしいけれど、日々是努力。