
米国は、サンクスギビングの祝日。
サンクス・ギビング・ディナーに、気が向いたので今年はターキーの丸焼きも用意。
夫は肉は食べないので、丸焼きする事もないのだけど、なんとなくコレがないと感謝祭にならない気分になったので。
ターキーをメインに、マッシュポテト、クランベリーソース、カボチャのほうれん草チーズ詰め、グリーンビーンのバター和え、ローズマリー・ビスケット、パンプキンパイとひととおり感謝祭的な料理を揃える。
はっきり言って、1日ほとんどキッチンで過ごすことになる。
今日、アメリカの台所はだいたいどこもそんな事になっているはず。
そうやって用意した料理、一番好評だったのが、缶詰のパンプキン・ピュレを使った簡単なパンプキンパイ・・・ていうのもなんだか、ね。
このパイ、缶詰のラベルに作り方が書かれているのだけど、作り始めてからジンジャーとクローブが無いことに気が付いて、これらのスパイス抜きで作ったのがかえって我が的には良かったのかも。
というわけで、サンクスギビングの料理デー。
疲れたわ・・・
料理ブログや食べ物ブログは世の中にいっぱいあるので、何も私のお粗末な料理の写真を載せるまでもないでしょ、と言うことで、ここに載せるのは控えておこう。
本日のピンズは、バード・アイランド・ツアーのピンズ。
七面鳥って、やっぱり鳥ですよね。
買ってきた肉は、ちゃんと丸い形に形成しているのだけど、内臓があった空洞の部分に処理された首なんかが詰まっている。
やっぱりね、すでにほぼ処理はされているとはいえ、形のままの肉料理って、グロいわ。
って、いいながら鳥のピンズを選ぶってのも、なんだか、ね・・・だけどね。
今年も無事にサンクスギビングが祝えることに感謝。
ハッピー・サンクス・ギビング!