
今日は国連デーだそうで、本日のピンズは国際連合のピン。
さて、来週末はハロウィン。
家の前を飾り付けたいのだけれど、来週ウチは息子のラクロス・トーナメントでダラス。
トリック・オア・トリートの始まる時間に帰宅できているか確実ではないので、万一間に合わなかった場合に備えて、キャンディーをあげていない家のふりをしておいた方がいいので、ハロウィンを祝っているように見える飾りつけは自粛。
ハロウィーン気分は全く盛り上がらない。
そんな気分の中、ハロウィンとは関係なくパーティー・グッズの店に出かけなければならなくなった。
店に入ったら・・・ものすごく混んでるっ。
2箇所あるレジはどちらも長蛇の列。
やっぱり世間はハロウィン盛り上がってるわ、と実感。
パーティー用品店に出かけなければならなかった理由は、息子の社会科の授業。
なんでも「月曜日にジョージ・ワシントンとかそういう時代の人のカツラを持っていかなければいけない」というのだ。
教科書の写真を指差しながら「こういうの」と見せられたのは、やや長髪のグレーな髪が後ろになでつけられたような髪型。

こんなの、ないでしょ~。
ネットで探せばあるかもしれないけど、ハロウィン・コスチュームでもないでしょ~。
ワシントンとかそんな仮装したい子供いないんじゃない、売ってないよ~。
でも、「じゃあ私が今日中に作る」というにも難題かも。
ネットでパーティー用品店を調べたら・・・
え~っ、売ってるんだ~!
ワシントン、フランクリン、リンカーンなどのコスチューム。

探していたカツラもちゃんとあるじゃん。

すげ~、と思いつつ、「でもこんなの買う人少ないだろうからネットではあっても店頭には無い可能性高そう」と思いながら、店舗へ出かけてみた。
ハロウィンのコスチュームを求める人垣をかきわけカツラの陳列を目で追うと・・・
あった~!
あって良かった~。
という気持ちと
うそ~、こんなのちゃんと売ってるんだ~
という気持ちで、カツラを2つ(P君の分も用意すると約束してきたらしい)抱え、レジの長い列の最後尾に並ぶ。
帰宅し、「これで良いよね?」と渡したカツラを息子が試着。

えっと・・・
これ、「コロニアル時代の男性」というカツラなんだけども、なんだか単なる女性の髪型に見えてしまうのだけど・・・?
まあ、とにかく、社会科で小道具が揃わないと課題のスコアに響くというのがクリアできたという事でこれで良いっしょ。
パーティー用品店の品揃えに、感謝。
BGM「時のないホテルby松任谷由実」
♪さっきお昼のカフェで話し 廊下で見たレディは
♪カツラの色がガラリと違う