コースト・ガード PIN | 今日もTシャツ@TEXAS

今日もTシャツ@TEXAS

コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

今日もTシャツ@TEXAS(テキサス州オースティン)-pin30

今日、5月12日は「海上保安の日」ということで、本日のピンズは、米国の海上保安庁な「コースト・ガード」のピン。



ところで、一昨日書いた「息子が上院議員からの返事待ち」の件、待つだけでは永遠に待たねばならないかもしれないので、別の案で返事獲得作戦を勧めてみた。

この、息子が返事を待っているのは、「自分の住む地域の選挙区を調べ、その選挙区の上院議員、下院議員を3名挙げよ。その中の一人に、全国的な問題となっている事項について自分の意見を書いた手紙を送る事。議員からの返事を隊の担当者に見せよ。」という項目をクリアするため。

つまり、一人に出すといっても一人に「しか」出してはいけない規定はない。
他の2名の議員にアプローチをしても良いわけだ。

というわけで、別のC議員に手紙を出してみる。
(手紙・・・と書いているけれど、実際は議員さんのHPにネットで書き込みできるようになっているので、郵送で送っているわけではない。)
ここで一工夫。

息子がH議員に出したのは「米国の経済状況」についての漠然とした手紙。
私が見ても、忙しい議員さんが返事を書くほどの内容でもない。
そこで、「見ました」だけでもいいから返事が貰える様に、少し追加で付け足ししたものをC議員には出すように助言した。

追加するのは、「自分は12歳のボーイスカウトである」「この手紙はボーイスカウトの活動項目として送っている」「議員のHPを見た感想を一言でもいいから加える」「スカウトの隊で見せるので自分の質問に簡単にでも返事が欲しい」などという事を端的に。

こうして昨日、C議員に手直しした手紙を出させてみた。

そうしたら今日・・・
息子のeメールにC議員からのメールが!
お~キター!早い~!

メールは・・・

「C議員あてのメッセージを受け取りました。返答には少し時間がかかりますが、このメールを受領の証としてお送りします。・・・云々」

つまり、このメールは受け取りの自動返信。
早いと思ったらそういうことか。

でも、息子にとってはこれでOK。
ちゃんと議員の意見がくれば完璧なのだろうけれど、課題には「show any response」となっているので、どんなresponseでも、手紙を出した証拠になってOKのはず。

自動的に送られる返信機能でも、ありがたいわ。
こんな小さいことでも、議員の印象が高感度アップしたりダウンしたりするのよね。
今の時代、HPも大切な看板ってことかな。