ピンクリボン(銀トリム) P | 今日もTシャツ@TEXAS

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コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

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ブログにはあまりネガティブな事は書かないようにしている。
それでも書きたくもなる事もあるわけで・・・

今日はそういう気分。

何かというと、先日書いた ラクロスのチーム写真のことである。

今回、デジタル処理で、個々に撮影した個人写真をバーチャル整列させてチーム写真を作成するという業者が使われた。
オプション購入した者には、写真見本が見られるサイト・アクセスが知らされて、自分の写真が見られる。
そのサイト上で、用意された背景から好みのものを選んだり、文字の色などを自分でカスタマイズし、それをプリント・アウト注文をする形になっている。
システム的には文句はない。
むしろ、便利だなと思う。

問題は、業者の方でアレンジしてできあがっていたチーム写真。

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何気に見ると普通にチーム写真かもしれない。
しかし、私の目にはものすごい違和感。

その違和感は「縮小率」。

この写真、後列と前列で施された縮小率が違う。
更に前列だけでも中央と端の選手で縮小率が違う。
ジャージの番号で言うと、3、1、8、10、11、6が小さすぎるのだ。

本人達を知らない人が見たら違和感が無いのだろうけど、選手達が全員同じ学年で、大きさも大差は無いことを常に目にしている私には、この写真、ありえない。

このチーム写真上では、10番の選手は19番の肩の高さ、つまり頭一つ分の身長差になっている。
が、実際は・・・

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19番と10番はほとんど同じ身長なのだ。
そもそも全員、そう大差がない。
のに、21番は確かに身長が高いけど、このチーム写真で3番や6番と比べたら21番は巨人になっちゃってる。

身長が違う比率で縮小されているということは、体全体も小さく縮小されていると言うこと。
10番の子のお母さんなどは、この写真を見て、どれが息子かわからなかったくらい。

おかしいでしょ、これじゃ。
でもってウチの息子、小さくされた前列端の6番なわけなのだ。
記念の写真なのに、のちのち「中学の時ラクロスやってたんだ~」などと写真を見せたら、「へ~、ちびっ子だったんだ~」と見えちゃうわけよ。
実際にちびっこなら仕方ないけど、息子の場合、小学生の時はクラスで一番のちびっこだったのがこの2年で他の子達と同じくらいの身長に急成長したのだ。もしかしたらコンプレックスを持っているかもしれない。
そこに、デジタル縮小率処理で実際とは違うちびっ子に見せかけられたんじゃ、イジメだよ、これ。

プロが撮影する写真が欲しいから、すでにオプション購入を支払ったのだけど、納得がいかない。
あまりに納得がいかないので、「再度そちらでアレンジしなおすか、マテリアルをサイトに表示してもらえれば私が自分でアレンジしたい」とメールしてみた。
多分、返事の音沙汰なしで終わりそうな気がする。

という信じられない「プロ」の仕事にガッカリを超えて怒りのあと・・・

クレジットカードの引き落とし明細をチェックしたら、先日買い物をしたスポーツ用品店で返金がされていないことに気が着いた。
その返金というのは・・・

セール品を購入した際にレジでバーコードが定価の金額レシートが出された。
「これ、セールのはずですけど?」とその場で確認したら、「あ~そうか~じゃあ、値引き分の金額(23ドル)をクレジットカードに返金します」という事で定価のレシートと返金金額のマイナスレシートに同時にサインをした。
それが、定価購入分は引き落としされているのに、返金分が詳細に載っていない。

そこで、3ヶ月前にその店で92ドルの商品を返品したのを思い出した。

返金レシートの控えとクレジット引き落としの詳細を確認してみたら、やっぱり!
92ドルの返金分も処理されてしない。
こりゃ、単なるミスとも思えない。
レシートと引き落とし明細3ヶ月分を持って店にGO。
説明を聞いた店長、なぜそのようになったのかの説明(というか言い訳?)も何もなく、合計の115ドル返金を「今日処理しますので2~3日後にクレジット明細を確認してください」と。
されるべき返金がされるのは良いのだけど、わざと処理忘れにしていたような気がして、この店は私の個人的「要注意ブラックリスト」入り決定。

同じように個人的に「もうここは使わない」と決めたのが、先月ヒューストン滞在で利用したホテル予約会社
1月に予約を入れたのに、滞在直前に「予約が取れませんでした」と連絡していたこの会社。
「お詫びに当社の次の利用の際に使える100ドル券を進呈」と言われていたが、うやむやにされるような気がしていた。
というのも、「予約しなおした別のホテルの明細などをメールして」と電話で言ったのに、メールは一切こなかったからだ。

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約1ヶ月たって、100ドル割引券は贈られてきた。
まあ、それでもここはもう使う気にはなれないけど、ネガティブな話題を書き連ねたので、最後はまだ良心的な対応もある、という部分も載せてシメておこう。

さて、Tシャツが数枚登場したあと、またピンズに戻って、「本日のピンズ」は、乳がん撲滅ピンクリボン 運動のピンクリボン・ピン。
同じものを5個持っているので整列させてみました。
プロの写真業者さん、整列はね、このように美しくちゃんとした縮尺率で並べてね。いや、並べろよっ!だな。