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コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

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今日はラクロスの写真撮影日。

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コレに関しては、なるほどと思ったこともあるのだけど、後日改めて書くとして・・・

撮影の終わったあとは、ゲーム・ジャージを練習用ピニーに着替え、練習。

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汗を流したあと・・・

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練習を途中で早退し、バンドのコンテストに向かう。

このコンテストは、バンド授業を受けている生徒は必ず参加しなくてはいけないもの。
地区の音楽家がジャッジとして呼ばれ、学区の中学校の6~8年生のバンド生徒が「グループ・セッション」と「個人演奏」を披露し、採点されるもの。
グループの方が参加必須で、個人は希望者のみ。

初めて参加の昨年 に比べ、どんなものかわかっているだけに緊張感が昨年ほどない様子の息子。
それでも早めに到着してウォーム・アップを始める。

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「NICEな服装で」と書かれていたので、せめて襟のあるものを・・とポロシャツを選んだ昨年。
しかし意外にスポーツ姿の子も多かった。
な~んだ、と思ったので、今年はラクロスから直行してきた服装だけど、いいや~。
しかも↓髪型も、ヘルメットをかぶっていた形がついてしまっているけれど・・・

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息子のグループ演奏はサックスのクインテット
サックス 隊では、学年度内で「アルト」「テナー」「バリトン」をローテーションで担当する。
現在、息子はバリトン担当なので、グループ演奏もバリトンでの参加。

バリトン・サックス、アルトよりでかい。
アルトは各自買うなりレンタルするなりして自分のものを持参で登下校するのだけど、バリトンは学校のものを借りられる。
普段は、バリトンは学校だけで練習し、家での宿題練習は自分のアルトを使うので、バリトンの持ち運びはしない。
のだけど、今回のコンテストのために、昨日息子はこのでかいバリトン・サックスを持ち帰らねばならなかったのだ。
スクールバスで、でかくて重いハード・ケースに入ったバリトンを抱えて帰ってきた姿には驚いた。

コンテストは、時間とジャッジNOが指定され、それぞれ演奏をする。

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曲目も、それぞれ違った曲が割り振られて練習してきたもの。

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7~8年生のコンテストの評価は、「エクセレント」「グッド」「フェア」の3段階と思われる。(「プア」もあるのかも知れないけど、バンド授業は選択科目なので、プアを取る様な子は多分バンドを選択していないのかと思う。)

グループも個人も演奏終了し、結果が掲示されるのをしばらく待つ。
結果は「グッド」で、賞のリボンが授与される「エクセレント」は逃した。
少しは残念そうではあったけれど、この1年で個人でのディストリクトリージョンのオーディション 、バンド全体としてのUILコンテスト などを経験してきたので、このコンテストの重みが薄れたのか、「ま、良い演奏できなかったしね。」と意外とあっさり。

結果も確認したし、帰っても良いのだけど、「もうちょっといて良い?」と、終わったあとも友達とセッションを楽しむ息子。

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昨年は「コンテスト!」で、結果が気になって仕方なく緊張感があったのだけど、1年経って今年は、コンテストの結果より、こういうセッションを楽しんだりするのが楽しくて仕方ないという風に変化したのを感じる。

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そうだよね。コンテストなどの緊張感も良いけど、音楽は楽しくなくちゃね。

バンドの授業を選択すると、学校の授業外でも時間制約があるのが頭痛のタネ。
例えば今日のコンテストも、全員参加せねばならず、通知表の評価にもひびく。
このコンテストの項目、出れば100点、欠席すると0点。
いくつもの項目の平均点で通知表の評価が決まるので、0点が響いて落第点になりかねない。
(息子、すでに陸上の試合に出るために1項目0点をとっている。項目数が多いのと、100点以上を稼げる項目があるため「A」に収まっているけれどね。)
そのために、今日のようにラクロスをあきらめてこなければいけなかったりするのだ。

選択科目、バンドを辞めてもいいんだけどな~と、私個人は思っている。
すでに楽譜は読めるし、サックスも吹けるし、授業で取らなくても一生サックスを楽しむことはできるではないかと。

が、息子は「毎日の授業で、一つくらいは楽しいものがないとやっていけないよ~」と、来年度も高校でもバンドを選択する予定。
やめても良いんだよ~と何度か言って見たけど、今日のように、友達と楽しそうにセッションしている姿を見ると、「あ~、本当に楽しいんだ~。こりゃ、やめないな。」と納得。

しかも、「バリトン・サックスの方が大きな音が出て爽快だなあ。高校ではバリトン・サックスを選びたいな~。それか、パーカッションバスーン に転向しようかな。」

なぜ、大きくて重いものに惹かれる?
高校じゃ、マーチングでそれを抱えて動き回るんじゃないのか?

体育会系ミュージシャンな息子である。

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(今日のお出かけ載積品一式。バリトン・サックス、アルト・サックスとラクロス用具。ラクロス・バッグが大サイズのダッフル・バッグより大きく、幅1mを超えているので、バリトン・サックスが小さく見えてしまう・・・。)

本日のピンズは、MUSICアワード・バッジ。
厳密にはピンではないバッジ。