
本日のTシャツは、今日オースティン・ロデオ のイベントのひとつとして開催のキッズ・ラン「ロデオ・ランブル 」の参加Tシャツ。
今日から息子の学校は春休みに突入。
本来なら、やった~!でのんびり出来る休みなのだけど・・・
今年はそうのんびり休暇でもない。
息子は、ヒューストンで開催の「ボーイスカウト・メリットバッチ・ブートキャンプ」に参加。
といっても、自分から参加を決めたわけではなく、私が説得したようなもの。
この春休みのブートキャンプに参加すれば、イーグル・スカウトに必須のバッチ 12個のうち4個がほとんど終了するのだ。
ラクロスなどでスカウト活動の時間も限られるので、キャンプで集中してやってしまわないと面倒なことになると思ったので、ラクロスなどのイベントが避けられてダブルブッキングにならない春休みに、一気にやってしまうのは得策に思えた。

というわけでヒューストンに1週間滞在するので、2ヶ月前にホテル予約ウェブサービスの会社を使ってホテルも予約した。
ところが、昨日その会社からメールが1本。
「貴方の予約がホテル側に受け入れられませんでした。ご連絡ください。」
なんと!2ヶ月前に予約した段階で宿泊費はクレジット・カードから引き落としもさっさとしておきながら、出発2日前に「予約できませんでした」とは、どういうことよっ!
込み入った話になりそうなので、夫に電話をかけてもらう。
はっきりとは理由を言われないが、どうも「ホテルに連絡がつかない」らしい。
ホテル、つぶれたか?と思って検索してみたが、今でもネット上にはあちこちにホテルの評価や案内が存在する。
が・・・
そのうちのひとつのホテル評価コメント・サイトに4人が評価を書き込みしていて、そのうちの最後のひとつが、横浜の方が日本語で書き込みされたものだった。
「ホテルが突然閉鎖していた!」と。
えっ、やっぱりつぶれたか?と思ったら、そのコメント1年以上前に書き込まれたものだった。
1年以上前からないホテルがまだ予約サイトに残っているというのもズサンだが、それより、2ヶ月前に予約をしたのに、金額だけさっさと引き落として直前までホテルに連絡しなかったのか?というのが疑問。
もしかしたら、わざと?
ぎりぎりになって「ダメでした」として、客に割高な代替案を受け入れさせる一種の詐欺的な手法?
結局、同等のホテルに予約をできたのでホテル確保はできた。(ものすごく時間がかかった・・・)
お詫びにその会社の100ドル券と滞在期間の車ガス代(目的地まで離れるので)として1日25ドルを割引と言われたらしいが、あまり信じていない私。
それより、2ヶ月前の予約の際に引き落としされた金額が、今回の予約と相殺されるか、2度取りされずに前回分はちゃんと戻ってくるのかが気になる。
やれやれ。
頭が痛いのは、ホテル予約だけではない。
春休み前、ラクロスやら陸上やら、宿題・テストで忙しい息子に、「キャンプ参加にさきがけ、これとこれとを準備してきてください」と送られてきた宿題課題の「プレゼンテーション作成」と「インタビューをもとにしたスピーチ作成」。

それらのほかにも以前からウェブサイトに「この課題を終了させてこないと受講できません」と明記されているものがあり、その課題は早々にやっつけておいたのだけど、他にもこんな事前宿題が複数直前に出るとは思っていなかった。
忙しいのにやってられないよ~。
出発前の今日、これをやっつけないといけない。
春休みをまるまる、スピーチだのプレゼンだのを含むボーイスカウトの「お勉強」に費やす事になった息子。
ごめん。。。
勧めたときは良いアイデアだと思ったけど、今となっては春休みのんびりさせたあげればよかったと後悔している私。(キャンプ参加でなければ、義両親を訪ねてフロリダに行くはずだった。)
というわけで、しばらくヒューストンでカンヅメ週間のため、ブログ更新はしばらくお休み。