
今日は、ボジョレ・ヌーボー・ワインの解禁日。
日本のニュースを見ていると、今年日本で出回っているらしき「ペットボトルにはいったボジョレ・ヌーボー」に対して、フランスから「待った」がかかったとの事。
なんでも、ペットボトルだと、品質が長期間保てないとか。
解禁日が騒がれるヌーボーは、さっさと飲まなければ意味がない。
07年のNBCニュースの中で「ワインを飲まないので、いただいたヌーボーをあとでプレゼントにまわしたら大笑いされた。ボジョレー・ヌーボーはとにかく即飲まないと意味がない。」と語られている。
だったら、長期保存できなくても良いのでは?
それとも、製造から消費者の手に渡るまでの期間がかかるとか?
まあ、どちらかというと、ペットボトルの安価なイメージが問題なんだろうけど。
上記の「ボジョレ・ヌーボーをプレゼントに再利用して笑いものになってしまった」というエピソードが語られている、2007年の番組↓。
これによると、アメリカ人の60~78%の人が、「実は、人からいただいたプレゼントを他の人へのプレゼントに使いまわししたことがある」とか。
へ~、そうなの~?
とにかく、ボジョレ・ヌーボーは、手に入ったらすぐに味わいましょう~。
本日のTシャツは、97年の第1回ワイナー・ハッシュのTシャツ。
葡萄が走っている絵が、走りにくそう~。
これは、夫が出張した先で現地のHASHランに参加し、そこでTシャツを交換して手に入れてきたもの。