
息子の秋のラクロス遠征チーム。
本来、2回の選抜テストで選手が選考されるはずで、その2日目が息子は空手の黒帯テストと重なっていて参加できず不利かなあ~と思っていた。
それが、選抜テスト2日目は雨で中止になった。
で、どうなったかというと・・・
AチームとBチームの各チームを16~18名編成で考えていたコーチたち。
選抜試験に参加した選手は、8年生20人、7年生20人。
最大枠18名×2チームとしたら、選考に落ちるのは4人。
結局、各チーム2名増えてもOKでしょうということで、Aチームは8年生全員、Bチームは7年生全員という編成になった。
とういうわけで、息子も7年生のBチームに入った。
で、ココからがまた切磋琢磨。
試合でより長い時間プレーするためには、チーム内でも競いあう事になる。
この週末から、練習が始まる。
息子、直前になって「やべ、練習しとかなきゃ」と思ったのか、買ったのに使っていなかった新しい「ヘッド」ののネットを張替え、調節のため壁打ち開始。

「うまく狙ったところにボールがいかない」と、何度も張り具合を調節。
ふと「ちょっと古い方で投げてみたら?」と提案したら、ヘッドを替えてもボールは同じように下がりがち。
「道具のせいではなく、プレーヤー(息子)の腕前のせいってことか・・・」と納得した息子。
陽が落ちてボールが見えなくなるまで、基本の「投げ」修正にはげむ。
そういう、地道に練習を積んでいくことが大事なのよ~。
オースティンの陽射しも、すっかり秋めいてきた。
夕方のキャッチボール、とても気持ちの良い気温。
こんな気候を楽しまないのはもったいない。
心地よい夕暮れのラクロスキャッチボール。
秋のオースティン。
本日のTシャツは、「天高く馬肥える秋」で、馬もバンザイしている、08年の「ロデオ・ランブル 」の参加Tシャツ。
これは、「オースティン・ロデオ 」のイベントのひとつとして、キッズの1kmRUNと、大人の5kmRUNが開催されていたもので、キッズRUNの方が「ロデオ・ランブル」という名称。(ちなみに大人の方は「サンラライズ・スタンピード」。
キッズRUNの方は参加無料で、申し込み先着500人にはTシャツも配られていた。
↓4年分の参加Tシャツ。毎年色が変わった。

大人RUNの方は別デザイン だったのが、この08年は、大人の5kmRUNもこの同じイラストのシャツになり、翌年(今年)にはRUNは開催されなかった。不況のせいかと思われる。