
本日のTシャツは、サッカー・ジャージ・シリーズで、LTの赤シャツ。
アウェイ用の色違いは、8月31日 に掲載済み。
昨日ERに駆け込む事態発生。
夜、息子の算数の宿題を見ていたら急に激しい腹痛が。
「ちょっと待ってね」というとこで、急に気絶したらしい。
らしい・・というのは、そこから記憶がなく、しばらく白黒の妙に異様な世界を漂っていたのが、夫の「救急車を呼べっ!」という叫び声で、「こちらに」戻ってきたような感覚。
夫いわく、目が裏返っていて(白目になってた?)、頭が小刻みに動いていたらしい。
夫の声で気がついた直後も、すぐには自分がどこにいるのか、夫の顔が誰なのか、状況がはっきりしない状態。
やっと、あっ宿題見てて・・・と状況がわかった時に、全身に血の気が戻ってきた感覚があって、体が冷たくなっていた。
え~!何が起こったの~?
ものすごい怖い思いで、ERに駆けつける事に。
夫、かなり急いで病院を目指したので、赤信号は飛ばすし、かなりスピード出してた模様。(夜11時頃だったので、他の車がほとんど走ってなかった。)
落ち着けよ~と思っていたら、やっぱり・・・
パトカーが・・・
停車した夫、急いでいる状況を説明しようと車から降りていく。
パトカーから「車内にいなさい!」「車内に戻りなさい!」というスピーカー声が聞こえる。
まずい。こういうのって警察が「相手が襲ってくる」事を警戒して撃ったりするんじゃないの~?
ハラハラしたが、車内に戻った夫、警官に状況を説明する。
「では救急車をここに呼びましょう」という警官。
「いや、このまま行けば、救急車がここに到着する頃には病院に着けるから」
警官は、今度は私に「大丈夫ですか?」と質問。
パジャマのズボンにTシャツで毛布に包まってる私が状況を説明すると、警官は注意だけで見逃してくれた。
ERは待ち時間もなく、心電図、血圧、血液検査など。
結局、診断は原因不明の「失神 または気絶」。
気絶とは無関係なところで、血液検査で、私には毎度おなじみの貧血 と、低カリウム血症 が判明。
鉄剤とカリウム 剤の処方をうけて帰宅。
よかった~。ERに向かう時には、もう帰ってこれないんじゃないかとまで思ったもの。
カリウムは、バナナなどに多く含まれるらしい。
バナナ・ダイエット しときゃよかったかなあ~。

点滴の入り口確保の跡。テープ、でかいっ。
計測機が見えた夫に寄ると、心拍数が低かったらしい。
「マラソン走るの?最近はどのくらい走ってる?」などとナースに質問されたのは、マラソンTを着ていたから世間話にだと思ったが、心拍数が低いからスポーツ心臓 かどうかさぐってたの?
Tシャツはこのように、ライフスタイルのメッセージを知らせることもできるのだ~。