WL ラクロス オールドT | 今日もTシャツ@TEXAS

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コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

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秋のラクロス・クリニック初日。
久しぶりにホーム・グランドに、6年生以下のラクロス選手が集まる。

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やっぱり秋だなあ。夏ほど暑くない、ラクロス日和。
広々したフィールドに子供たちが楽しそうに集まってくるのは、見ていても気持ちがのびのびしてくる。

7年生以上は、すでに定期的に練習が始まっていて、今回のクリニックは1~6年生が対象。
息子はラクロスを初めて3年目に突入。この中で一番年長組になってるのか~。

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フィールド1面は4~6年生が3グループに分かれて練習。後ろのもう1面のフィールドを見ると、1~3年生のちびっこ選手たちが練習中。

以前はこのチームの参加資格は4年生以上だったので、息子は4年生になってラクロスを始めたのだが、ちょうどその年に1年生からの参加可能に制度が変わった。
息子はこのちびっこたちの年齢の時にはまだラクロスしていなかったのだけど、それでも最初はこんな感じでちびっこだったなあ~。

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などと感慨深くも年少のフィールドをみていたら、隅のサッカー・ゴールにスポンジ・ボブ が・・・

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これは「ピニャータ 」。小型張りぼての中にキャンディーなどを詰めておいてぶらさげ、スイカ割りのように目隠しをして順番に棒でたたいていく。見事割ると、キャンディーなどが地面にばらばらと落ちてくるので、それをゲットするという遊び。

このボブ、ラクロス用?
ちびっ子選手たちが、これをめがけてシュートするという練習なのだろうか?
多分、練習の最後にやるのだろうなと気にはしていたが・・・

息子のいる高学年フィールドの紅白戦を観戦しているうちに、すでに「ボブ・アタック」は終了してしまっていて、地面にばら撒かれたものを配ってもらっているところだった。

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スポンジ・ボブ・・・いったいどのように攻撃されてしまったのだろう?
年少の練習をアシスタントしていた7~8年生の一人が、ボブの片足を握って戻ってくるのが見えた。。。
ああ、ボブ。。。(で、その中学生、足を記念に持って帰るの?)

このピニャータを使うアイデアは、年少の子供たちには喜ばれたようだ。こういう遊び心って楽しい。

息子のいる年長組は、このようなピニャータで〆はない。
こちらは、シュートを3本ずつ打って、ボールのスピードと何発ゴールに入れたかのコンテスト。
息子は時速46マイルを出したが、優勝者は47マイルで惜しくも2位。

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「1マイル差で逃したよ~」と言いつつ、満足な様子。

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「ああ~やっぱりラクロスって楽しい~!」
その一言と笑顔で、私も嬉しい。

本日のTシャツは、このクリニックのチームの、息子が始める以前の古いTシャツ。
ボーイスカウトの隊で、「これほしい人いる~?」と、不要物を処分していた人がいて、その中にこのラクロス・シャツもあったので貰ったもの。ボーイスカウトの隊には、年上のラクロス選手も何人かいるので、その中の一人が小学生だった頃のものかと(サイズは大人のMサイズなのだけど)思う。