映画を観てきました
「異動辞令は音楽隊!」
阿部寛さんの魅力が
いーっぱい詰まっている
温かい気持ちになれる作品でした
刑事一筋30年の成瀬(阿部寛)が
音楽隊へ異動させられてしまい
そこにはやる気のないメンバーばかりが集まっていて
そんな音楽隊員たちが
音楽を通して心が繋がっていく
というストーリー
すっごく盛り上がるシーンが
あるわけではないけれど
人と人が触れ合うことで
だんだんとチームが一つに
まとまっていくという流れは
観ていて引き込まれました
また、認知症の母との生活や
娘との確執など
悩んだり葛藤する場面では
同世代として共感できるところ
とにかく
阿部寛さんの魅力がいっぱいで
その表情や仕草を
食い入るように見つめてしまった😁
部下役の磯村勇斗さんの
演技もよかった😊
人生なんて幾つになっても
やり直せる
そんな勇気をもらえたり
ひとりでは出来ない
「セッション」の楽しさを
感じることが出来ました
クライマックスシーンでは
あともう1曲
このチームの演奏を
聞きたかったな~
エンドロールで流れる主題歌は
official髭男dismの
「choral A」という曲
これも見どころ、聞きどころ😊
そして今から7年くらい前のこと
神奈川県警の音楽隊のコンサートを
桜木町の会場へ
見に行ったことがあります
本当に本物の警察の音楽隊です😊
立派なオーケストラの演奏で
素晴らしかったです!
音楽隊のメンバーは
本来の業務の合間に
集まって練習していることなども
お話しされていました
映画の中にも出て来ましたが
音楽隊は
音楽を通して警察と県民を結ぶ
「音の架け橋」
お互いのことを理解し
心が通い合えるように
そういう目的で
活動しているんですね
応援してます😊✨

