こんばんは。カラー診断士のyukariです
NPO法人CLE協会認定
ベースカラー診断士 カラーコンシェルジュ
前回ブログを投稿した後あたりから
上海のコロナ対策がより一層厳しくなり
お友達などが住んでいる
近所のマンションが相次いで封鎖。
私の住んでいるマンションも封鎖はなかったものの
一斉PCR検査がありました。
なんとなく胸のザワザワが続いた数日間
そんな時でも時間を見計らって
近所をお散歩
こういう時でも桜はやっぱりきれいで
ザワザワした気持ちを落ち着かせてくれます
来年こそは
みんなで集まってお花見できたらいいな
切に願います
細胞と診断士の話
今日は午前中にアリー先生の講義がありました
予定ではお教室の対面レッスンでしたが
上海がこのような状況なので
パーソナルカラーアナリストのあり方など、
普段は伺えない様々なお話を
プレゼント講義として
オンラインでしてくださいました
その中で特に面白かったお話があったので
皆様にシェアさせていただきたいと思います。
【人間ひとりの細胞は約60兆個】
そんな話を聞いた事はありますか?
このとんでもない数の細胞が
日々の新陳代謝で
約100日(3ヶ月ちょっと)かけて
入れ替わるそうです。
何も意識していなくても
今日の自分と約三ヶ月後の自分は
細胞レベルでみると
全く新しい自分になっているんですね
それなら今日からでも
自分の目指す方向に意識を変えると
それを維持し続けると
約100日後には目指した方向に
細胞たちも変わってるいう事。
スゴイ
利用しない手はないですよね
実は色を勉強する前まで
ブルベのウィンターだと信じていた私。
基本的にはウィンター寄りで
過ごしていました。
その時は私の細胞達も
「私はクールな女のウィンター」
と思いながら
ウィンターに寄せる方向で
生まれ変わってたのかもしれません
でもイエベのスプリングさんと診断されて
素の自分に近づいたと思った後に
スプリングさんの気持ちで過ごしていたら
お肌に透明感がでてきたね〜とか
その色、すごく似合ってると
言われるようになりました
最初はスプリングさんの似合う色を着てもしっくりせず
違和感があったのに。
やはり細胞が変わってきてると実感
今日の講義では私達診断士が
「お客様にどう言葉がけをすればよいか?」
これを考えるのがとても大切というお話もありました。
これは細胞の話とは別の話でなったのですが
細胞の話とリンクして考えた事があるので
自分の考えを少し含めて
紹介させていただきます
例えば
ずっと清楚で上品なブルベのサマーさんのように
過ごされてきたお客様がいたとします。
実際に診断をさせていただくと
イエベのオータムさんでした
でもいきなり
「お客様、
スモーキーな色がお似合いになる
オータムさんです
リッチでクラシックな雰囲気がお得意です」
とお伝えしても
今までサマーさんとして過ごされていたので
きっとどうすればよいか
困惑してしまいますよね
いくら似合うベースのお色を提案させていただいて、
お肌にこんなに良い反射がありますと
お伝えしても
お客様は違和感があるし、
急に変わるのは大変
そんな時に今日の細胞のお話をさせていただいて
「約3ヶ月、お試しになられてはいかがですか?」と
提案させていただきたいなと思いました
お客様がお試しになられて
また3ヶ月後にお客様とお会いできた時、
お客様が細胞レベルで輝いていたら
診断士としてとても幸せです