こんばんは。カラー診断士のyukariです クローバー

NPO法人CLE協会 

ベースカラー診断士 カラーコンシェルジュ

 

私が色の勉強を始めたきっかけについて書きたいと思います。

 

 

 

 

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私が主人の帯同で上海に来たのが2017年。

 

その頃はまだ上海も今ほど便利ではありませんでしたし、

 

空港やホテル、外国人が多く訪れるレストランなどは英語は通じるものの、

 

それ以外の場所ではびっくりするほど中国語オンリー。

 

最初は同じマンションの中国語ができるお友達に甘えっぱなしで

 

通訳さんのように私のお世話をしてくれました泣

 

けれどだんだんと申し訳なくなってきて、

 

自分が直接コミュニケーションを取れるようになろうと思い

 

その後2年間、週3(試験前は週4)で家庭教師の先生についてもらい中国語を勉強しました。

 

HSKの資格も取って、さぁこれから少し遊ぶぞ!と思っていた矢先、コロナ禍に突入ダウン

 

仲良くしていたお友達ほとんどが日本に戻ったまま、

 

そのまま上海に戻れず本帰国になってしまい、

 

私達家族は上海で引きこもり生活を数ヶ月過ごしました。

 

 

 

 

 

子供たちの学校も何ヶ月も休校になり、ずっと家にいる。

 

必要最低限以外は外にも出れない。

 

私自身も子供たちにも辛い時期でしたが、

 

毎週1束の小さい花束をネットで注文して、それをテーブルに飾る。

 

その花の色がとてもカラフルで、そして癒されて、

 

もうちょっと頑張ろうと思えたのを覚えています照れ

 

 

 

 

 

そして学校が再開して慌ただしく過ぎ、

 

気がつくと私、今何もないなと気付きました。

 

 

 

 

 

 

上海に来る前は子供が小さくて

 

 

 

 

 

上海に来る前は主人の転勤で知り合いがいない名古屋で子育てだったので

 

慣れない土地に馴染むのと、子育てに必死。

 

 

 

 

 

 

上海に来たら中国語を覚えるのにがんばって勉強して

 

 

 

 

 

 

ここ数年ずっと何かに一生懸命だったから、

 

のんびりしたいと思っていたのに

 

なんとなく過ごす毎日が退屈に感じるようになっていたんです。

 

 

 

 

 

 

そんな中、いつもお世話になっている先輩が

 

カラーの講師をやることになって、

 

一人生徒さんが決まったのだけど

 

よかったらyukariちゃんも勉強してみない?初級だけでも、と。

 

 

 

 

 

色の勉強なんてよく分からなかったし、

 

以前行った色のイベントで

 

この色を身につけると「肌つやがアップしてる〜アップ」とか、「瞳が輝いてる〜目」とか

 

いろいろ説明してくれるけど

 

眩しいライトの下でじっくりと鏡の中の自分の顔を見るのも、

 

診断士さんが褒めてくれる言葉も何だか恥ずかしくてあせる

 

 

 

 

 

 

色の勉強に誘っていただいた時の率直な気持ちとしては

 

「え、、、色の勉強はちょっと、、、遠慮しときます、ハイ。滝汗

 

という感じでした。

 

 

 

 

でもお世話になっている大好きな先輩の頼み。

 

「焼肉奢ってあげるから!後悔させないように授業頑張るから!」

 

という先輩の「焼肉焼肉」のダメ押しの言葉に負けて、

 

初級だけなら。という気持ちで始めたのがきっかけです。

 

 

 

 

実際授業が始まって理論などを学ぶと

 

普段の生活に色がどのように活用されているかが分かったり

 

漠然とオシャレだなと思っていた色の組み合わせが

 

実は理にかなっているものであったり。

 

 

 

 

 

 

とにかくいろいろな発見があって楽しいビックリマーク

 

視点が変わって今までと違う世界が見える目

 

 

 

まさかこんなにどっぷりハマるとは夢にも思わず。


 

 

 

 

 

最初は何となく何かをしたくて

 

先輩の「焼肉奢る」の言葉がきっかけで

 

こんな面白い色の世界に引き込んでくれて

 

感謝の日々ですキラキラ

 

 

 

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