あっという間に今年もあと2週間とちょっと。


ということは2週間後に海外逃亡だ~ばんざい


今日日程表が届きました。


いよいよって感じです。



今回はせっかく音楽の都に行くわけですから、できるだけ楽しみたいなと、だいぶ前から手配を試みておりました。


一番行きたかった、ウィーンの国立オペラ座をまず調査。


インターネットでスタンバイ予約をして、発売が1か月前の同日なので、様子を見ておりました。


待っている間、ザルツブルグではどんな演目があるか、調べてみました。

そしたらバレエの『くるみ割り人形』が大晦日にあるということだったんで、母に聞いてみたら見たいっていうんで、これは発売後だったんでポチっと予約。


空いている座席に色が付いてて、マウスを当てると値段が表示されるという分かりやすいシステムで、後はクレジット入力して、印刷して完了。


ザルツブルグはこれで終了ピース

あとは、ウィーンの方。


時々空き状況を見てましたら、オペラはほとんどの日程が満席なんですよね~。


いやーな予感してましたら、案の定予約取れずうるうる。


他の演目もチャレンジしたけど、やっぱりダメでした。

バレエなら空いてるんですけどね。。。

(オペラ座と言っても、バレエもやってるんです)


どうやら現地発売がネット発売より1時間前からで、人気の演目はその時点で完売するらしいんです。


もちろんキャンセル待ちってことになるんですが、どう考えても難しそうなので、方向転換ポイント。


ウィーンフィルの本拠地でニューイヤーコンサートで知られている楽友協会に行ってみようかと。


黄金の間で開かれるコンサートを調べてみましたら、ウィーンフィルではないけどオーストリアのオーケストラのチケットが取れました。


これで、国立オペラ座はあきらめようかと思ってみましが、やっぱり1回はオペラが見たい。


そんで、元旦のフォルクスオーパの『こうもり』をスタンバイ予約をしてたんです。


フォルクスオーパは一般庶民向けといいますか、価格も国立オペラ座より割安で、チケットも取りやすいみたいなんです。


こちらは前月の1日に翌月分の売り出しが始まるので、12/1までハラハラしながら待ってました。


予約するときに、○~○ユーロの席希望で、○~○ユーロの席までOKというやり方なんですが、高い方から取れてしまうんですね。。。


すんごいいい席が取れてしまいました汗


もちろん嬉しいんですが、気になるのは価格ポイント。


クレジットの引き落としのレート。


8月 ザルツブルグのチケット代・・・139円


10月 ウィーンとザルツブルグ間の電車運賃・・・139円


11月 楽友協会のチケット代・・・148円


12月 フォルクスオーパのチケット代・・・150円ガクリ


12月のが一番高いものだったから、ダブルパンチっすうっ。


せめて、旅行中は円高になってほしいなと思うQPでした。