お遍路途中ではありますが、八十八ヶ所以外のお寺に行ってみました。
室町時代に建てられた曹洞宗のお寺です。
だいぶ前から気になってたけど、行ったことはありませんでした。
他には誰もいなくて、静かです。
このお寺は3つ門があって、その中で一番大きい門です。
この門はくぐれないようになってました。
本堂。
八十八ヶ所のお寺にも一つだけ曹洞宗のお寺ありますが、そことよく似た雰囲気です。
御本尊が覗けないのがザンネン。
本堂の装飾がキレイです。
聖観音坐像(しょうかんのんざぞう)が祀られているお堂。
こちらも室町時代のものなので、時代を感じさせます。
中の観音様は格子ごしに拝めました。
金箔仕上げの檜寄木造りで高さは3.6m。
古いながらも立派な観音様でした。
みんなの痛みがなくなりますように。
治療がうまくいって、穏やかに暮らせますように
帰り道は来た道と違う所を通りました。
ていうか、こっちが正式な参道みたい。
紅葉の季節はすごいキレイらしいです。
お遍路は今月の連休にある程度周って、後は御開帳のスケジュールに合わせようかと思ってます。
あと、4~5日で周れそうなので、少し名残惜しくなりました
仕事の方は、前に書いた家の都合で休みがちだった人が、とうとう来れなくなりそうです。
どうやら別居して、いろいろトラブルが起きているようです。
家庭円満に見えていたのでびっくりです。
なかなか他人には分からないもんですね。
その辺が落ち着くまで長期離脱ということに。
落ち着いたら在宅で仕事をしてもらうようには考えてるらしいですが、それがいつになることやら・・・。
新しい人が入ってきて仕事になれるまで、この忙しさから解放されることはないでしょう
みんなもつらい治療がんばってるんだから、私もがんばらないとね