この旅行で初めて快晴
ホテルのバイキングの朝食
パンがむちゃくちゃうまい
持って帰りたい～。
モルダウ川からプラハ城を望む。
手前はカレル橋。
今日はフィンランドのリベンジ。
国立オペラ劇場で『イル・トロヴァトーレ』があって、今度こそ観たい！
写真左手の所にあるインフォーメーションへ行ってみる。
カウンターのおばさんにオペラ観たいんだけどって聞いてみたら、あっさりどの席がいい？って言われ
2階席を選んで400コルナ（日本円で2300円くらい）を支払って、トラムマップもついでにもらう。
なぜかロシア語
まぁ数字は万国共通だからいいけど。
そのあとは旧市街地をお散歩。
こんな看板を見つけて、展覧会だろうか？
地下におりて、お金50コルナ払って入る。
クリスマスをテーマの展示会みたい。
わらで作ったキリスト誕生の場面とか、木彫りだったり、ジンジャークッキーのオーナメントを飾ったツリーだったり、地元の人しか来ないような感じで何か得した気分
旧市街地を出て、いよいよカレル橋を通ってプラハ城へ上る
カレル橋には30体の聖人像が並んでる。
こんなレリーフもあったりして、触ると幸運が訪れるとかなんとか。
みんなが触るもんだから色が変わってて、何にいいのか分からないけど触っておく。
同病のみんなの痛みが取れますように。
薬が効きますように
なんだかんだ4箇所くらい触ってきた。
カレル橋からプラハ城へ向かう道の途中に、私の好きな聖ミクラーシュ教会がある。
入場料は毎回上がってるけど、今回も入る。
このピンクっぽい大理石とゴールドの組み合わせが珍しく、でかい彫像や天井画など、なんか圧倒されてしまうんよね。
ガイドブックによると、モーツアルトがここでオルガンを演奏したこともあるらしい。
教会を出て、お城までの心臓破りの坂を上る。
お城の門を正面からの写真を撮り忘れたようなので、代わりに門の内側からの写真を入れておきます。
夕暮れの写真だけど
