皆さん こんにちは
一昨日は、3ヶ月ぶりの造影CTの日でした
結果は、今回も新たな腫瘍は見つかりませんでした。
ホッ
腫瘍マーカーのAFPは1、先月のピブカも18と問題なかったので今回も合格でした
…と書くと、全く問題ないみたいですが、肝機能、腎機能、甲状腺機能、尿酸値も正常値から大きく外れてますけど
「まぁ、腫瘍マーカーが上がらないだけでもヨシとするか。」
みたいな空気で主治医の先生も私もスルーしてます
ただ、1月の診察以降、例の大型犬を背負った様な倦怠感が続き、最近では
『背中に象でもいるのか⁈
パオーン』
と言いたくなるくらい動くのがキツかったので先生に相談したところ、またヘモグロビンの数値が下がってきたので鉄剤が追加になりました
これで1日に飲む薬は、全部で9種類。
病院＆薬嫌いなのに、よく頑張ってる！
…私。
自画自賛 笑
今月から来月にかけて、息子の卒業＆入学祝いの食事会が増えるので、それまでなるべく肝臓を休ませることにします
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病気のことでちょっと思い出したことが…
肝細胞癌と診断される数年前からお腹に数ヶ所ポツポツと老人性イボが出ていたんです。
「40代なのに老人性イボ…まぁ、人前でお腹出さないからいっか。」
なんて思っていましたが、ある時そのポツポツが一気に数十個に増えたんです。
その頃、姉にイボの話をしたら
「気になるなら皮膚科に行ってみたら？」
と言われたのに、ここでも病院嫌いが発動して放置したままに…。
そのイボも昨年の1月くらいから減り始め、昨日お風呂で身体を洗いながら
『あれ？イボが無くなってる…』
と気付いたので、ネットで調べてみました。
老人性イボ（脂漏生角化症）で間違いないようですが医学用語でレーザー・トレラ兆候と言って、内臓の腫瘍（特に胃がん）の重要なサインなんだそうです
肝細胞癌が見つかる半年前の健診では、γ-GTPが少し高めと指摘されたくらいで他の数値は全て正常値だったので、腫瘍が急に15センチ以上まで成長したと思っていましたが、きっとイボができ始めた頃から腫瘍もできていたのでしょうね。
一昨年に放射線治療をやり、昨年の１月に腫瘍マーカーが一気に下がったということは、腫瘍を退治できたからサインも無くなったのかも。
私の様に老人性イボができても加齢のせいとスルーする方も多いと思いますが、こういうケースもあるということをご参考までに。
さ、３月も元気に頑張ります
前へ。
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