皆さん こんばんは
先週は、息子の合格で浮かれていた我が家ですが、週末にソウタリアンがインフルエンザB型を発症し、一気に現実に引き戻されました
昨日テレビでインフルエンザB型は、高熱より嘔吐や下痢の症状を訴える患者さんが多いと説明していましたが、ソウタリアンは丸二日間40度を超える熱が続きました
一昨日から私立高校の一般受験も始まり…
病院の先生に
「〇〇君（ソウタリアン）は、受験が終わった後で良かったね〜！」
と言われましたが、同級生の中にはインフルとコロナのダブル感染した子もいるらしいので、手放しで喜ぶわけにもいかず…
皆んな無事に受験が終わってくれることを願うばかりです
☘️☘️🍀☘️☘️☘️🍀☘️
ところで、今日はちょっと愚痴を。
昨日肝機能を上げる注射
に行った帰りのこと。
近所のスーパーに入った途端
「やだ〜ママ〜久しぶり〜〜
」
と叫ぶ二人組に遭遇。
私も「やだーーー！（嫌だー）」
出たな！
妖怪お喋りシスターズ！！
以前ブログに書いたことがありますが、ソウタリアンの小学校の同級生のお母さん達で、陰で他人の悪口＆不幸が大好物な人達。
（もちろん、我が家もその悪口の標的になったことあり
）
こういう時にマスクって便利ですよね。
『ゲゲッ！！』
と思わず声が出ましたが、向こうは聞こえていない様子
「久しぶり。じゃ…私はこれで。」
と、そそくさと帰ろうとしたのに、今回もしっかりつかまりました
妖怪A）
「いよいよ明日が受験だねー。ドキドキするぅ〜」
妖怪B）
「〇〇君（ソウタリアン）も〇〇高校受けるよね？」
妖怪A）
「まぁ、滑り止めだけどさぁ、やっぱり受かって欲しいよね。」
妖怪B）
「そうそう、〇〇高校受かっても県立に受からなきゃ意味ないよね。」
うちの県？うちの市？では、私立高校より県立高校を第一志望にする子が多いんです。
そして、この会話に出てくる〇〇高校も第一志望の県立高校の滑り止めとして志願する子が多い有名な学校。
このどうでも良い会話を無の境地で聞いていると
妖怪B）
「そう言えば、〇〇君は県立どこ受けるの？」
来たーー、言いたくなーい。
私）
「あー…ウチは、もう決まったんだよねぇ。」
妖怪A）
「えっ⁈もう決まったって私立の推薦？」
私）
「えー、まぁ。」
妖怪B）
「どこ？どこ？」
私）
「〇〇高校。」
妖怪B）
「え？推薦で〇〇高校受けたの？〇〇君なら実力で県立行けたんじゃない？」
…。
えーーっと…推薦も〇〇高校も実力で行ったんですけど。
その『推薦入試は楽して入る』とか『私立より県立が上』という目線…
本当にうんざり
その後、自分達の子供がどこの高校を受けるかとか、有名進学塾でどのクラスにいるとか、超ーーーーー興味が無い話を長々と聞かされて帰ってきました
そう言えば、今日は妖怪お喋りシスターズの子供達の受験日。
（ソウタリアンも受ける予定でした）
その高校は募集定員540名ですが、県外も含め4会場で試験が実施され、ソウタリアンが受ける予定だった会場だけでも約1,600人が受験する狭き門。
私って本当に腹黒いんでしょうね。
妖怪お喋りシスターズに
「〇〇君達なら絶対合格できるよ〜」
と言いながら、心の中では
『そのバカにしてる滑り止めを滑れば良いのに。』
と思っちゃいました
毎回この人達に会った後は、意地悪な自分の感情にモヤモヤしてしまうんですよね
皆さんにも嫌な内容のブログを読ませてスミマセン
あ！
そうそう、体調を崩していたソウタリアンですが、今日から出席停止も解除になり元気に学校に行きました。
クラスの殆どの子がその〇〇高校の受験だったので、午前中の自習だけで帰って来ましたが
「あ〜〜、皆んな頑張ってるかなぁ。もうさぁ、受験するってことは、皆んなそこで学びたいって思ってるんだから、全員合格で良くない⁈頼む！皆んな受かってくれ！！」
と言ってました
我が子ながら、ソウタリアンのこういうところは尊敬する
この腹黒い母に似なくて良かった。笑
皆んなの合格を願うソウタリアンにも、楽しい高校生活が待っていますように
それにしても…
妖怪お喋りシスターズのおかげで、肝機能を上げる注射が10本くらい必要なエネルギーを使った気がします。
はーー疲れた
（皆さんもインフルエンザやコロナの感染にはお気をつけて
）
さ、気持ちを切り替えて。
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