皆さん こんばんは
前回のブログで『深爪』のソウタリアンの話を書いたのを覚えていらっしゃいますか？
そのソウタリアンがですよ、夏休みの宿題で応募した作文コンクールで賞をいただきまして…
先々週、東京で開催された授賞式に、家族全員で行ってきました
🏅
実は、前回ブログをアップした時、既に学校を通して受賞の連絡が来ていましたが、正式な発表前だったのでブログには書かなかったんです。
受賞の連絡をいただいた時は
「え⁈ それは、うちの子ですか⁈」
と何度も聞き返しましたよ
だってあのソウタリアンですよ。
私のお腹の中に文章力を置いて来たんじゃないかというソウタリアンが、作文コンクールで賞をいただけるなんて…
いや、確かにこの夏休み中
「夏目漱石のモノマネ練習してんの？」
と聞きたくなるくらい、机に向かって例の有名なポーズをやってたんです
夏休み明けの課題テストも散々たる結果だったことは、以前のブログにも書きましたけど、やっとソウタリアンの夏の努力が報われた気がしました
内容はですね…
私が病気になってから今日に至るまでの事が書いてありました。
辛くて心が病気になった時、私の友人達に掛けてもらった言葉が自分を救ってくれたので、今度は自分の周りに心が疲れた人がいたら、同じ言葉を掛けて寄り添いたい…と、こんな内容が書いてありました。
いやぁ…泣きました
病院の先生や看護師さん達、主人や義両親、母や姉、友人達…みんなが一緒に闘ってくれたからこそ今の私があると感謝していますが、もう一人一緒に闘ってきた戦友はソウタリアンなんですよね。
今日まで一緒に闘ってくれて、本当にありがとう。
それにしても、作文の流れからすると
「〇〇君の今回の受賞は、天国のお母様もきっとお喜びでしょうね。」
的な感じなので、とりあえず授賞式は大人しく隅っこで見学してきました。
草葉の陰から…風に
笑
闘病を始めて約5年半。
ソウタリアンに大きなご褒美をもらえて、本当に嬉しかったです
☘️☘️🍀🍀☘️🍀☘️☘️☘️
授賞式以外は、久しぶりの東京旅行を満喫してきましたが…
ほら、そこはソウタリアン一家ですから〜、今回も色々ドタバタ劇がありました
詳しく書きたいところですが…
あの〜…
私、現在コロナの療養中でして
はい。
東京土産に、しっかりもらってきました
いらねー
幸い？私だけなので、自宅で自主隔離生活を送っています。
高熱が四日間ほど続き、良くなってた肝機能もガッツリ悪化しましたが、咳が全くといいほど出なかったので、今はほぼ元気です
これが化学療法や放射線治療をやっていた昨年だったらと思うと…かなりゾッとしますが、今回も頑張ってくれた私の免疫細胞さん達に心から感謝したいと思います
あ！
PCR検査と一緒にやった採血では、今回も腫瘍マーカーは正常値の1のままでした
コロナで免疫細胞の貯金を使い果たした感じなので、また毎日笑って免疫力アップに頑張ります
皆さんも年末年始お忙しいと思いますが、どうぞ体調にはお気をつけて。
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