皆さん こんばんは
今日も朝から回診、レントゲン、採血、歯科受診、四日ぶりの入浴とバタバタな1日でした。
強い痛みも無く快適な入院ライフを送っています
さて、今朝のレントゲンと採血で異常が無かったので…
明日退院になりました〜
やったぁーーー
手術に向けて3月16日に分子標的薬のレンビマを休薬してから約4ヶ月。
その間に肝細胞癌が騒ぎ出さないかとドキドキしながら、肝機能を上げるために毎日強ミノの注射で通院したり、途中から朝晩2回の抗生剤の点滴で通院したり、5月中旬から6月中旬は、胆管炎が悪化して入院→転院→転棟と家族と離れて入院生活を送ったり…
いやーーー、長かった
そして、手術してからが早かった
術後4日目での退院
採血も炎症反応を示すCRP以外は、術前の状態に戻り、今のところ倦怠感もありません。
やれば、
できる!!
必死に踏ん張ってくれた私の肝臓ちゃんに感謝感謝です
…と言っても、健康な方に比べたら肝機能は悪いんですけどね
今回は、術前の家族説明の際に
「術後しばらくは、重たい物を持つのは避けて、お洗濯とかの家事は、旦那様にお手伝いしてもらいましょう!」
と先生がナイスな助言をしてくれているので、頑張った肝臓ちゃんのためにも堂々とゴロゴロしようと思います
今夜は、入院最後の夜を噛みしめながら…
あつ森でゆっくりしまーす
任天堂さん、私の入院生活を支えてくださり、ありがとうございます。あつ森のおかげで、家族と離れた寂しい入院生活を乗り越えられました。笑
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先程、家族皆んなに退院の連絡をしました。
全員「えっっもう」と驚いていましたが、その中でも私の母バーバラは、私の冗談だと思ってなかなか信じてくれませんでした
でも、本当だとわかると
「〇〇ちゃんの手術の間、ずっとお仏壇に向かってお父さんやお婆ちゃん達に『〇〇ちゃんを助けてくださいどうか、どうか、お願いします』て手を合わせたお陰やね。電話が終わったら、お父さん達に報告しよっ」
と涙声で喜んでくれました。
「まだ当分そっちには帰れないから、私の代わりにお父さん達にありがとうって言っといてね」
と言って電話を切りましたが…
言いづらいから黙ってたけど、バーバラが必死にお父さん達に手を合わせてた時、手術の時間が早まって、もう終わってたんだよねぇ。
そして、肝心な手術の時間は、バーバラはかかりつけの眼科に行ってたみたいよ
(姉に「お母さんに手術時間の変更を教えようと思って電話したけど出ないから、心配で倒れたかと思ったら…アンタ眼科に行ってたよ、お母さん」と教えてもらいました。笑)
お父さん達、ちゃんと今回も守ってくれたよ
多分今回は、この間送ってくれたバーバラの千羽鶴のおかげだね
ちょっとは親孝行できたかな