皆さん こんばんは
私の母バーバラからコレが届きました
何だかわかります
千羽鶴なんです
81才のバーバラには、千羽鶴用の折り紙は小さ過ぎたらしく普通の折り紙を使ったので、なかなかに大きな千羽鶴
この一束が200羽なので、この5倍の量の千羽鶴が我が家へ🍀
81歳の年老いたバーバラに千羽鶴を折らせるなんて、私は親不孝な娘だ…
て一人で涙しました
でも、さっき姉に千羽鶴が届いたことをLINEで報告したら
「は何言ってんの
『親不孝な娘』と言って良いのは、お母さん(バーバラ)だけよ。そのお母さんが言わないんだから、〇〇ちゃんは、そんなこと言ったらダメよ。〇〇ちゃんは、“家族のために”じゃなく、“自分のためだけに”治療に専念するべきと私は思う。←青年の主張風に読んでね。笑」
と言う返信が来ました
私は、幸せものだ。
心からそう思います。
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昨日の夜、寝る前になってソウタリアンが一言。
「今日家庭科の授業があったんだけど、刺し子で作るランチョンマットの材料を持っていくの忘れて、教科書のまとめをノートに書いてたんだよね…。」
「で」
「皆んな結構仕上げててさぁ…。」
「へーーー。だから」
「ちょっと見る」
「いや、いい。(嫌な予感しかしないから。)」
「見てよ、ほら。」
…えーっと。
確か『刺し子』て言ったよね
何だ、この豪快な刺し子は
一針2〜3センチくらいの超雑な作品
「で、お母さんに作り直した方が良いかどうか聞きたいわけ」
「うん。…まぁ。」
「わかってるじゃん。作り直しでしょ。」
と言うことで、ソウタリアンは私に手伝ってもらう気満々だったみたいですが、それじゃあソウタリアンのためにならないので
「両手を上手く使え」とか
「縫い目が大き過ぎる」とか
「縫い目の幅を揃えろ」とか…
横からヤイヤイ言いながら付き合いましたよ。
「そんなん言うなら、縫うの手伝ってよ」
とキレるソウタリアンに
「そりゃお母さんが縫ったら30分で終わるよでも、そもそも誰の宿題なん
」
と15分に一回親子喧嘩をしながら
まぁ…
「「これが限界。」」
と最後は二人ともグッタリでしたが、何とか出来上がりました
…夜中の1時を回ってましたけど
「あーーー、やっと寝れるお母さんに言わんかったら良かった
」
と言うソウタリアンにムキーーーッとなりましたが、その後
「…ありがと。」
と、ちーーーーさい声でお礼も言われたので、私もニヤニヤしながら眠りにつきました
母〜〜さんと
夜なべ〜〜〜をして…
大人になっても覚えてて欲しいな。