皆さん こんばんは〜
今日も一日中39度の熱と闘っていましたが、夕方息子のソウタリアンが面会に来てくれたので、夕飯も美味しく食べれました
病は気から！
を実感しています
今回の入院も…やって来ました、深夜の訪問客が
手術の翌日、まだまだ高熱に魘されていた時、病室に誰かが入って来る気配が…
時計を見ると丁度午前1時頃なので、看護師さんと思って寝ていると、肩をトントンとされ、目を開けたら、ベッドサイドに立っていたのは、一人の白髪のおばあちゃん
ギィィィイヤァァァア…
と、声にならない悲鳴をあげると…
「ねぇねぇ、お休みのところ悪いんだけど、あなた自分のお布団で寝てくれないかしら？」
とハッキリした声で一言。
は？はぁ…
と口をパクパクしていると、今度は巡回に来た看護師さんが入ってきて
「あ！〇〇さん、ちゃんと自分のお部屋にいてください！！」
と、腕をガシッと掴んで出ていきました。
はい。普通に『生きてる人』でした
後で看護師さんがお詫びに来られたけど、あまりの怖さに目が冴えて眠れやしない
で、昨日の深夜もドアをノックする音が
何度もノックするので、少しだけドアを開けてみると、例のおばあちゃん。
「この度お隣に引越して参りました、〇〇と申します。しばらく、車の出入りがありますので音が煩いと思いますが、今後とも宜しくお願いいたします。
」
」とニッコリ笑って、ご挨拶の代わりに…と、使い掛けのボックスティッシュをいただきました
凄く丁寧なご挨拶だったので
「こちらこそ宜しくお願いします。」
と挨拶しましたが…時刻は、前日より更に遅い午前2時
またまた、看護師さんに見つかって隣の病室に連れて行かれました。
毎朝看護師さん達に、「〇〇さん（私）、相手にしなくて良いですよ。」と言われるけど、何となく無視すると可哀想な気がして…。
昼間お会いすると、とってもお上品なおばあちゃまでした
…またご自分の病室を探されていましたが
病院って…
色んな患者さんがいらっしゃいますね〜。
え
変わった患者さんが多すぎですか
こんな感じで、毎日『楽しい事』を探しています。
いや、探さなくても、向こうからやってくるので、辛い入院生活も頑張れています
では、また〜
