昨日、午後から予定通り2回目の『リピオドリぜーション』を行いました
先ず、点滴と尿道カテーテルを入れて、手術の準備。
この尿道カテーテルを入れるのが苦手で、「上手な看護師さんだと良いな〜」と思っていたら、まさかの新米看護師さんが！
緊張しているのか全く会話も無く、黙々と準備
そこへ、ベテラン看護師さん登場。
良かった〜〜…と安心したのも束の間、「スミマセン、新人がやります。」と残念な一言
いざっ！
と覚悟を決めて刺したみたいだけど…
い、痛い…
「あ…何か違う感じです。」
「じゃあ、もう一回。」
コレを3回繰り返し、4回目にやっと成功
アタフタしない新人さんだったけど、淡々とやり直される方が辛いんですけどぉ〜〜
尿道カテーテルだけで疲れて手術へと向かいました。
手術では、部分麻酔が途中で少し切れて、激痛と格闘
血圧が300近くまで上昇して、別の意味で死んじゃうかと思いました
今回は、しっかり抗癌剤が入ったらしいけれど…
同じ病気と戦う方が、ブログにアップされていた『地味な痛み』に今も苦しんでます
（Oさん、本当に『地味に』痛いです〜
）
）術後は痛みと吐き気にうなされて1時間おきに目が覚めたけど、姉が面会時間ギリギリまで付き添ってくれました
「駐車場が閉まるから帰るけど、〇〇ちゃん大丈夫？」
と声を掛けられた時は、思わず涙がポロリ
弱気な自分に凹んじゃいました
でも…
今日は、復活！！
お腹の痛みも
「ヒッヒッヒッ…効いてる、効いてる
」
」と、ニヤニヤしています
凹んだり、浮上したり、気持ちは乱気流ですが、早く病院内の『定期巡回』が出来るように頑張ります
では、またレポートしま〜す
