0fdf6aa0.jpg『ルーブル美術館展 フランス宮廷の美』
行ってきました!いやぁ、今回も豪華豪華(☆。☆)

今回は絵ではなくルイ14世から16世位までの宮廷の人達愛用の物、それぞれの宮廷の家具やら調度品などなどがメイン。
テーブルのかけているのを見ると何があったんだろう?とか、こんなモノに囲まれている生活ってどんなだろう。。。と思わず妄想してしまいます。
中国や日本から取り寄せられた青磁や漆器も多いし、当時のマイセンの作品もあったりして楽しめます。

もちろん、マリーアントワネットの愛用の品々も!
旅行携行品の詰まった鞄に入っている食器や化粧に使う道具まで全てに彼女のマークが入っていたのには言葉もありませんでした。
マーク1つ、調度品1つとってもセンスが良かったんだと思わせられます。

やっぱり美しいと思えるものに触れる事、見る事は自分の感性を高める為に必要なんだと、300年近く前に生きた彼女達に教えてもらった気がします。

これは絶対オススメです!!

4月までやっているので是非!