とは言っても後期なんですが。レベッカはMadonnaやCyndi Lauperを良く引き合いに出され貶されたりしてましたが、今当時の状況から離れて見るとどーでも良いほど良いです。NOKKOの魅力を引き出した土橋氏がというよりNOKKO自身のパワーに引っ張られ結果こうなったような気もします。恐らく踊りや歌からスターを夢見た女の子の一つの理想があるような。でもこのNOKKOでも下手すると埋もれてしまうのが80~90年代ですが。当時NOKKOを見てると何がオリジナリティーなのかよく考えさせられてました。全盛期を知る人から悲鳴が聞こえそうな状態でステージに上がったりするようですが、それはそれでNOKKOらしい。レベッカの引き際は発展的解散のようでソロ活動移行など見ると本人はお婆ちゃんになってもステージに立ちたいと思ってるはず。女の一生で男が愛でる季節が極一部なんてこと許すような物分りの良さは似合わない。以下、東京ドームが出来て確か二年目の公演ですが、久しぶりに見て色々考えてます。
ONE MORE KISS (1988年11月発売) - REBECCA
1989年BLONDSAURUS IN BIGEGGから
いろいろ見つけたのでぺたり
大澤誉志幸 × NOKKO - そして僕は途方に暮れる
人魚はNOKKOがソロになって30代に作詞した曲ですが実は母を思って詞を書いたとか。
よく聴くと確かに恋人への思いとちょっと違うような気がします。
人魚(NHK MJ 2010) - NOKKO
こころから歌いたい ~母になったNOKKO~ 1/3 ~3/3
I Want You Back - NOKKO & 村上ポンタ秀一
ラズベリードリームライブ飛び入り参加 - NOKKO
早稲田祭1986年11月1日 - REBECCA
1986年11月 ラジオ放送NISSIN POWER STATION - REBECCA