たぶお先生のオプチャでは、まだまだ点数報告が続いている全統小。


休日にテストを受けにいくなんてエライ!と称賛しまくった低学年の頃を思い出します\(^o^)/



さて、先週末、小5息子の全統小の結果をいただいてきました。


自己採点と、毎回参考にしている愛岐ゼミさんの速報から、いつもと同じあたりにいるんじゃないの?と予想をしていましたが...


有終の美は飾れず、自己採点との誤差!

算数以外、3教科とも違うじゃん!

雑すぎ\(^o^)/




社会の凹がすごいですが、僕は公民が得意だから、とか、近代史は大好きなんだよねー、とか、相変わらずマイペース。


算数は惜しかったね。




全統小の翌週は浜学園の公開テスト、こっちは算数でミス。


計算を2問も落としたことに自己採点で気づいて本人ガックリ、テストでこういうミスは記憶にないかもしれない。


後ろの問題に時間を残したくて焦ってミスったと分析していましたが、今のうちに失敗経験ができてよかったと思う。




得意の算国を、いつもコケる理社がカバーしてくれたという珍しいパターンでした。


100傑に入ったことがなくてよくVにいるよねー、とお友だちに茶化されながらどうにか踏みとどまっていますが、そろそろ危機かな?


社会は想定外の1桁順位でしたが完全に独学、予シリ、地図帳、コアプラスだけやっていて、なんなら眺めているだけだったり...


光る君へ、バタフライエフェクト、プロジェクトX、地理ライダー、そして日本の歴史(角川)...

息子の社会関連の最近の情報源はこの辺りなので、タイミングをみて社会も追加しようって話していたけれど、もう3教科のままでいいじゃんって思い始めています。



ところで、通塾について。


中受はしたいけれど通塾にはネガティブだった息子は(私も)、唯一、浜学園の最レ算数に興味を持ち、たぶお先生の学習会やロボット教室に通うのと同じようなノリで、4年の秋に通塾スタートしました。


個性強すぎなお友だちとの関わりからたくさんの刺激を受け、予定よりちょっと早く2月からマスターを追加。


塾の管理は本人にすべて任せて、私は、お弁当作りと返却されるテストに穴をあけるだけ、というサポートスタイル。


入塾後、面談とかしてもらったこともないけれどいいんだろうかと思いつつ、今のところは私の出番はまだないな、と思っています。


本人なりに試行錯誤しながら、宿題やテストの解き直し、ポイント的にwebでおさらいもしたり(自分でアクセス)、週間スケジュールをたてては実践しています。


毎週テストがあるおかげで、この1週間の取り組みのどこがよくてどこがイマイチだったのか、振り返って改善していくタイミングが小刻みです。


それがちょっと雑になったり、こなすことが目的になっている雰囲気を感じたら、首を突っ込むくらいかな。



関西のトップ校を目指すようなお子さんの頑張りを身近に体感できていること、学校とは違う授業など、最高の経験ができているんじゃないかと思っています。


先生に聞きたいことがあるからと、1時間も早く家を出ていくことも。


初日に友だち作って、近い駅に住んでいる子と一緒に帰ってきたくらいですし、トラブルも一切聞かない。


中学受験塾だからこそ、私立国立含めていろんな学校に友だちができたことは、本当によかったです。



たぶおプリントで県下1位を連発!

みんな楽しんで受けている雰囲気がまたすごい!