たぶお先生のオプチャには、素晴らしい情報が溢れています。
こんなときどうする?
こういうケースにはどうしたら?
今、こんな感じなんだけど心配で...
お応えするのは、たぶお先生だけじゃないのです。
国語だったり英語だったり、話題が算数に限らないのも面白いところ。
昨日、小4男の子のお母さん(かな?)が投稿されました。
たぶお式はブロック2の途中。
塾で出てくる689÷19といった計算が苦手で、意地でも筆算をやりたがらない。
楽に解ける工夫の仕方はありますでしょうか。
息子ならどう解くのかな?
3年の冬、たぶお先生に出会うまで、計算なんて面倒だし大嫌いだ(電卓使えばいいじゃん)と暴れていたけれど、今では頼られるとちょっと嬉しそう。
超高速で言われてなんのことか頭がついていかず、LINEに打ち込むからお母さんでもわかるようにゆっくり言ってと聞き直したら、
689の中に190がいくつあるか、
3つあるので19は30個ある、
119÷19=6余り5
だから36余り5
送った内容をあらためてよく見てみると、
これってすごいんじゃない?
型でがんじがらめの私は、ただただシンプルさに感服。
こんなこと日常的にやっているの?と思ったら、この問題が実際に出るなら筆算書いた方がたぶん速い、だそうで、時と場合により色々と使い分けているようです。
いよいよ明後日は全統小!
今回がラストかもしれない息子は、今度こそ全国大会に呼ばれたい。
浜の宿題をサッサと片付けて、市販のドリルを解いています。
今年は申し込みを忘れなかった算オリも近いしね。
コロナ真っ只中の小1の頃、競争心ゼロの息子にイベント感覚で受けさせてみたら順位が出るのが楽しくて夢中になって、趣味=模試受験になりました。
ありがとう、全統小!
目標達成の面白さを教えていただきました。
4年の6月、惜しかったなあ
4年生たち、アメリカ行きを目指して頑張って\(^o^)/