ちょっと前に、凄い出会いがあったって書きましたが...
アメブロで知った「たぶお式」。
プリントと無料学習会への参加を始めて1ヶ月で、息子の計算嫌いへの破壊力がすごすぎる。
計算問題はめんどくさい!面白くない!間違えるから嫌い!スピードが遅いから腹が立って嫌!...
でも速くなりたいなあ... 統一テストで時間が足りないことがあるからなあ...
キレながらマスター1095の4年を解き、スーパーエリートの四則計算を後回しにしていた息子が、
たぶおプリントには燃える不思議。
自分で目標枚数を決めていて、今は毎日15枚がすっかりルーティンです。
バンバン叩いて、タイマーが壊れそう。
算数ラボが大好き、図形問題やパズルのような問題だったら、1時間でも唸り続ける息子にとって、
たぶおプリントは、強力なアイテムを手に入れる感覚があるみたいです。
インド式、素因数分解を知ってから、自然にスピードがあがっているだけじゃなく、楽しそう。
まさに新しい景色。
学習会では、メキメキ得点が伸びていく素因数分解アプリの報告をしたり、プリントのタイムを競ったり。
その相手が、1,2年生どころか、未就学児まで!
時間になると、自分のChromebookを立ち上げて参加していますが、音声は私にも丸聞こえ。
面白空間すぎます。
たぶお式との出会いは、私の今年いちばんのグッジョブじゃないかと思う。
先日、たぶお先生に、息子が全統小で満点を取ったことをご紹介いただきたました。
が、何がビックリって、ここにも書かれているけれど、凄い子がゴロゴロいること。
だから、学習会も刺激的。
いい点取れちゃう割に息子はイマイチ確信が持てていなくて、私も高学年になってからが心配だった。
地盤が弱かったり、基礎が不安定すぎるのに、見た目だけずいぶん立派なビルが建っている感じ。
そこに、コンクリが流し込まれはじめたような、そんな感覚です。