オリンピック前から、息子も私もウクライナ情勢が気になっています。


息子が2歳の頃からこの夏に転校するまで一緒に育った幼馴染みのママがウクライナ出身で、

香港やミャンマーのときとは違うリアルさがある。


そして、世界情勢が株価に影響することをなんとなく理解しているみたいで、

オリンピックが閉幕したらウクライナ情勢がどうなるか、そんな会話をしていました。


昨日は、ニュースを見ながら下がった!なんて言っている一方で、今こそ株を買うんだ、と鼻息が荒い。



さて、前回記事以来、息子と向き合うときは片手間じゃなく、手を止めるようにしているのですが、

いつもは家事や仕事をしながら付き合う将棋に、真剣勝負で挑みました。




いつも飛車角狙いと防御に気を取られる息子なのに、なんか違う。


明らかに数手先を読みながら、意図があって攻め込んできている感じでした。


中断を挟んで2時間、まさかの負け。



学校に置いてある本を何度も読んで研究を重ねていたんだとか。




以前、お友だちのママからプレゼントしていただいた詰め将棋も、息子の先生です。




小学生の頃、ファミコンの将棋で勝ったことがちょっとした自慢なんだけど、戦略的に勝った記憶はなくて。


猪突猛進な私の打ち方に、息子は、こうしたら良かったのに、とか思うことが度々あるらしい。


ちゃんと理解しないと、息子の相手はもう務まらないな。


このままブームが続くなら、近所に将棋道場がないか、調べてみようかな...



将棋は、王道のこれ。




いつ買ったんだっけ?って気になって調べてみたら、年少のクリスマスでした。


今頃になって、またブーム再来。