イベントで体験したマーブリングが楽しかった息子と、羨ましかった私。。。



園でやるようなA1版にダイナミックに絵の具でマーブリングをするのはムリだし、
もっと手軽にできる方法がないかとググってみたら、ありました!


マニキュア使い\(^o^)/


たっかーいマニキュアも、惜しみなくいきます!
赤いフタのケースは、プチプラいろいろ。
(高級品は6〜7年経っても固まらずに当時のまま、素晴らしい!)



施す先は、こちら。

ナチュラルキッチンでクリアガラスか白磁のコップを買う予定でしたが、
シェル仕様の白いコースターを見つけて、なんかいいかも、と。



夢中になり過ぎて、途中経過を撮るのを忘れた。

ミニ冷やし中華の容器を使ったら、残骸までなんだか綺麗。



パープルはじいちゃん、イエローとピンクはばあちゃんに。

ブルーとピンクは、まずは試しに私がやってみたら、「地味〜!」と言われました。

ド派手ピンクは息子用。
マーブリングでは物足りずにペイントまで。



楽しくなっちゃって、どんどん攻めます。

先生やお友達のイメージで色を選んで、名刺サイズのカードに付けて、プレゼントをしました。



途中経過はこんな感じ。
画像を拝借。

水面近くでポトリと落とし(3色が理想)、



竹串や爪楊枝でなぞって模様を作ります。
このとき、コツはあくまでも水面を滑らせること。
じゃないと、膜になったマニキュアがぜーんぶ巻きついてきますよ。

こんなハプニングも、キャッキャと大笑い。
楽しい楽しい。



つけたいものをそっと水に入れます。
マーブリング模様をすくい取るようなイメージ。



マニキュア(の成分?)によって、綺麗に広がったり、凄い勢いで拡散しちゃったり、
中にはあっという間に薄い膜になっちゃったりするものもあって、
結果的に、いろんなタイプに仕上がりました。


理想はこんな感じだけど、そうはうまくいかなくて。



綺麗な水は広がりやすいから、固まってしまったら端に寄せて水を変えずに再挑戦って。

そうなの?
失敗したり1作品出来上がるたびに新しい水にせっせと変えていたけれど、逆効果なのか。

プチプラネイルの方が、イメージ通りに広がるし速乾性も弱いから、使い勝手が良かった気がします。


奥が深いマーブリング、とにかくスピード勝負。

そして換気を忘れずに。


翌朝、8:00過ぎから今度は絵の具を。

絵の具 → キッザニアで作ったもの
パレット → ダイソー
絵筆 → ダイソー



園で未完成だった塗り絵に。



もうすぐ5歳になる息子の絵心。



じいちゃんばあちゃんにプレゼントするコースターを入れる紙袋。



我が子だとなんでもアートに見える不思議。