中学の同級生が、フラメンコの歌（カンテ）をやってて
彼女は現在大阪に住んでいるのですが、1年に1回
東京でライブをやるんです。
初めてのスペイン留学の時に知り合った、ギターの方と
一緒に。
私もこれで4回目になるけれど、昨日ライブに
行って来ました
ちょうど震災の前日、3月10日に3回目のスペイン留学
をしてきた彼女。
きっとバージョンアップされてるのだろうなぁって
楽しみに行って来ました
フラメンコギターを30年趣味でやっているという小父さんを
誘って、この小父さんを連れて行くのも3回目なんだけどね。
私はフラメンコの事は全くわからないけれど、この小父さん
相当詳しく「○○って曲やってくれないかなぁ」とかやたら言ってたら
なんとその曲を弾いてくれて、とっても喜んでいました
ギターのソロから
かっこいい～
こんなに間近で見るの初めて！
そして、彼女が・・・すごい声量なんですよ
やっぱり、留学の成果が・・・
中学の頃、一緒に剣道に汗を流した仲間です。
この声量は、剣道で声を出してた事が糧になっていると
言っていたけど、もしかして私もこんな声量があるのかと
そういやぁ、確かに声は大きいけど
普通の主婦だった彼女が、趣味のフラメンコの踊りから
歌へと転向して留学し、こんなに輝いている姿を見ると
同じ女性として、又同級生としてとっても嬉しく思うよ
このライブである女性から声を掛けられた。
「○○高校だったでしょ？」って。
「そう、○○高校だよ」って言ったら
「やっぱりー、全然変わってないからすぐわかったよ」
って言われたけど、私は彼女の事がわからない
名前を言われてもわからない
だって8クラスもあって、クラスも違かったんだもの。
でも私の事は知っているようで～
剣道
やってたよね～って。
何十年と経って
”全然変わらない”って言われるのって嬉しいものなのかな？
よく言えば、いつまでも若い
悪く言えば、成長がない
さぁどうなんでしょう
まぁ前者と取り、良しとしよう
