酸ヶ湯温泉(すかゆおんせん)は、
混浴の「ヒバ千人風呂」が有名な
レトロな湯治宿です。
お湯は、酸性が強く
硫黄臭があります。
ちび子が大好きなお湯です![]()
パンフレットの写真より
「見るな」
「見せるな」
「気持ちよく入ろうぜ」
…ってことですね。
ヒバ千人風呂の入り口。
脱衣所は分かれています。
脱衣所を出たら
階段を降りて行き、
四分六分の湯の途中まで
衝立があり、男子からは見えません。
ですが!
階段を降りてすぐの
1メートルくらい
丸見えになるスキマがあるので
ご注意ください!
(左側をガードしましょう)
まず、
冷の湯でかけ湯をします。
そのまま進むと四分六分の湯。
お湯は白い濁り湯なので
浸かってしまえば見えません。
しかも、
全体的に(寒い季節だから?)
湯けむりで視界不明瞭です![]()
ただ、
熱の湯に入るには
一度湯船から出ないといけないので
湯あみ着をレンタルしました。
午前と午後8〜9時は
女性専用になるので
その時に入ると不要です。
夜の部行きましたが、混んでました。
すっぽんぽんタオル一枚で
勇気があればいいですけど、
湯あみ着、着ていれば
滝湯もできます!
昼間は日帰り客が多くて
千人風呂のイメージにちょっと近い…かも。
だけど、
絶対1000人は入らんだろ!?
が、正直な感想です![]()
女性と男性とエリア分けてあるので
ギリギリを攻めなきゃ
男子とふれあうことはないでしょう。
が、
ご夫婦がロマンチックに
境界線で語り合っていらっしゃる様子に
なんか、
ちょっと羨ましいというか…
そんな気分になったちび子です![]()
![]()
おんたかたかたかサロン![]()
いわゆる休憩処です。
売店で買った生姜味噌おでんを
ここでいただきました。
一本200円でした。
カカシみたいですね![]()
ヒバ千人風呂には、
洗い場やシャワーがなくて
ただ、浸かるだけ。
カラダを洗いたかったら
男女別の「玉の湯」に行きましょう。
ボディソープやシャンプー類がありますし、
シャワーもあり、
ドライヤーもあります。
酸ヶ湯温泉のジェルみたいなのも
置いてありました。
まぁまぁ熱めのお湯でした。
ここも、にごり湯です。
ヒバ千人風呂にあるのは
体重計と綿棒くらいでしょか…
ドライヤーもありません。
早めの送迎バスで来て
チェックインまえに
お風呂に入れたことで
後の時間がゆっくりと使えて
早めの送迎バスにしてよかったです。
(10:15発車、14:00発の2便)
(宿泊者のみ予約制)
青森駅から
JRバスで酸ヶ湯温泉まで行くと
1,570円なので
往復3,000円の節約になりました。
その分以上に
酸ヶ湯温泉の売店で使いましたけどね![]()
(還元です)
酸ヶ湯温泉の旅。
手っ取り早く動画でもご覧ください。
⬇︎
と、今日はここまで。
では。
今日もステキな一日を
ちび子









