ちびはげおやじは、米国株投資を数年前からやってますが、しかしまあ、最近のファンダメンタルは最悪でおますね
もう米経済はリセッション入りするのは確実で、これは時間の問題と考えてます。
米国は、第1・第2四半期と連続でGDP指標を下げていて、既にテクニカルリセッションに入ってます。
また、これに加えて、FRBのインフレ対策によって、政策金利をバカスカ上げている一方で、既に長短金利差は、逆イールドを示しているので、セオリーどおりに考えて、長短金利差の底打ちから1年半後くらいでリセッション入りするとすると、大体リセッションは2024年春ぐらいになるかな~ってところでしょうか。
しかし、今も足元では、FRBの利上げ戦略で、米株は暴落の様相を呈しています
8月CPIがまだまだ8%越えで、予想以上に高止まりしていることから、先日の9月FOMCでは、0.75%の大型利上げが敢行され、3.25%をマークしました。
また、市場参加者の予測をみると11月FOMCで0.75%、12月FOMCで0.5%の利上げが示唆されているので、このままいくと、なんと年末には4%台の利率になると予想されているようです
我が家では、ヨメは日本株専門(、、というか株主優待専門、、、やね)で、ちびはげおやじは米株専門ということで、夫婦ですみ分け投資しています。
特にちびはげおやじの米株のほうは、ドル建てベースではどんどん資産額が減っているのですが、ところがどっこい、円建て換算では昨今の円安の恩恵を受けているので、あまり変化ナシってところですね☆彡
ダガシカシ、ちびはげおやじ、実は、米株の暴落は、まったくの大歓迎で今からワクワクして待ち構えてます
なんでって??
そりゃ、もう、キラ星のごとく、名だたる世界の優良企業株のバーゲンセールってことですからねえ!
ですので、今は、地味に月次の定期積立投資をしつつ、現金比率を高めて、迎え撃つべく大暴落に備えているわけでございます☆彡
ところで、ちびはげおやじの戦法ですが、非常にシンプルです!
バリュー株投資で、高配当株のバイアンドホールドってやつですね。
毎年、配当金が増えていくのを見るのを楽しんでます。
しかし、この配当金、いやはや、”金を生み出す永久機関” と思ってます。
定年後の生活費は、厚生年金に、この配当金を加えて、ヨメとゆっくり自適に暮らしていくことを目指しています。
ところで、ちびはげおやじの勤めてる会社は、65歳定年なんですけど、まあ、このままうまく株式投資が推移すれば、60歳での早期リタイアも視野に含めてって感じですね
ところでね、よく、”株なんか倒産すりゃ一貫の終わりやん?”とか言われるけどね、、、
はっきり言って、米国の名だたる上場企業、テメエの何倍も余裕で長生きして、成長するんだよ、、、てね。。。
それで、こんなこと言うヤツに限って、"投資はバクチだとか、、、会社ってのはそこで働く従業員のものなんだ!"ってね、ワケの判らない暴論を振りかざすわけなんですな。
まあでも、日本人の投資に対する認識、多分、そのへんが平均的なところなんでしょうねえ~~ www