これって、ただの報告ですが、私にとっては大きな重たい扉をノエルとあけることが出来た、大切な日になりました。
それは、入学してからの校長先生との約束で、校外学習時において安全面からノエルの学習に、お母さんの同伴をお願いされてきました。
もちろん、当時は歩くのもやっとな感じだった。
にもかかわらず、お願いして入学した身分…
だから、当然学校の申し出はやることを決め、入学したのです。
療育やリハビリを学校・家庭、なにより本人が頑張ったので、私達大人が思うよりノエルの筋肉・体力は伸びました。
4年生になって、2学期に2回の遠足と科学館での移動教室があり、いつもの通り介助に行ったのですが、明らかにノエルが私を嫌がるようになりました。
でも持っているハンデは、身体障害。
階段は昔より早くなったと言っても、麻痺があるのでなかなかスムーズには行きません。
クラスの友達には、親が付いていない!と気付いたことを、ノエルが感じはじめ、担任・主任がノエルが自立したいと言うことに気づき、私も気がつけば我が子の介助よりも、他の子の介助に回ったりと…
これは良いのか?と疑問に感じ、担任・主任に質問しました。
…で、今週月曜に先生から相談したいと、水曜日に話し合いの場を校長・副校長・主任・担任の4人に囲まれる中ありました。
ノエルの気持ちを守ってやれるのは、私だけだと話し合いに行ったのですが、最初に学校側からの謝罪から始まりました。
明らかにノエルが成長しているにもかかわらず、私がいるとノエルはもちろん、もう一人先生がいる感じで安心している教師たちがいました。
大人はmimiさんが先生のように思ってしまい甘えていましたが、子供達はノエルくんのママに変わりなく、大人の勝手な都合で子供達もそう感じているだろうと…
しかし、ノエルくんはママはママであるわけだから、本当に申し訳ありませんでした。
と、お世辞だったかもしれませんが、嬉しい言葉を頂きました。
それから、今後について話し合いがもたれ、全ての校外学習に母の介助はいりません!になりました。
水曜日に話し合いがあったので、今日金曜日の社会科見学までは私も行くものだと思い、バスの乗り降りだけ参加し、見学しているときは豊洲のららぽーとで時間つぶしています
と話すと、
顔の先生たち。お母さん、金曜から行かないで良いんです!
の言葉に、涙がドッと出てしまいました。
本当に、普通に、日常にある事です。
社会科見学なんて。
でも、こんなことして何になるのだろうか?ノエルのためになるのかな?と自問自答し、さまよい歩いていた校外学習と言う課題。
ノエルをほっぽって、リハビリや療育、グッズ作りも止めたいと思いました。
止められないのは、答えようとするノエルの姿と、その姿勢を評価しまた毎日の学校生活に取り入れてくれた先生方の力、そして同じクラスのママ達の愛情ある厳しいムチのおかげです。
今日一日、ぽっかりと空いた。
気がつくと、毎日走るような生活で、こんなにぽっかり空いた日はなかった。
パソコンに長時間座るなら、ブログを書くよりノエルのグッズを作っていた。
だから、ノエルと先生達がくれた貴重な一日に、特別素敵なご褒美を!
出た答えが…
マクドナルドのビックマックセット。
フレンチでもイタリアンでも、和食でも、ファミレスでもなくて、ビックマックを食べて涙が出るくらい美味しかった。
いつも答えの出ない挑戦をして、悲しい答えだったり、悔しい答えだったりする。
でも、合っているのか間違っているのか分からない道を歩き、突然舞い降りる素敵なプレゼント。
今月はお誕生日だったから、今月いっぱいは喜びに浸って、来月からは新たな挑戦をノエルとスタートさせます。
もうはじめているんだけどね!