1ヶ月ぶりの診察でした。

先生が耳を見るなり、おー!と声を上げたので何かと思ったら、鼓膜に入ってたチューブがとれて、鼓膜にくっついているだけになっていますと。

えー!先月も耳だれが出てたし、また通気が悪くなれば、滲出性中耳炎や、最悪、真珠腫性中耳炎の再発にもなりかねへんやんか~⁉

私:あっ、チューブ鼓膜に戻されへんのー?(笑

先生:ははま、多分鼓膜がもうきれいに塞がってると思います。チューブはやっぱり異物ですから身体は出そうとするんですよね。でも、もし戻せそうなら押しこんでみます(笑

私:痛い?痛かったら泣くで。

先生:あはは、泣く?(笑 大丈夫、痛くないと思いますよー。では、いきますねー。

と、チューブ摘出。
やっぱり、鼓膜は塞がってた。

先生:今後も様子を見るけど、必要であれば、またチューブは入れるかも。外来で部分麻酔でできますからね。

私:全身麻酔がいいわー。

先生:あはは(笑 ただ、鼓膜に裏打ちしているので、へこみにくいようにはしていますからね。

私:裏打ち?鼓膜の中耳側に?
(建築用語みたいやなー)

先生:そうです。へこんで真珠腫になりにくいようにね。
なので、お薬は続けて、また来月に見せて下さいねー。

と、また1ヶ月後です。
そろそろ3ヶ月後でいいのかなー?とか思ってたけど~⤵