りんごままと3匹のコブタ -440ページ目

みんなのた~ん~じょ~お~び~

先日、ち~ちゃんの体操教室に行った時のお話


O先生に

「ち~ちゃんの誕生日って、長島茂雄と同じじゃないですかにひひ


と言われたので


「あまりうれしくないんですが・・・」


と言うと


「ミスター長島ですよビックリマーク巨人名誉監督のDASH!


と興奮してました。


でもやっぱり嬉しくないガーン、だって男だし、それにおじいちゃんじゃないガックリ


ちなみにりんごままは、プロフィールにも書いてますが、松嶋奈々子と同じ誕生日なんですニコニコ

ちょっと嬉しくなる芸能人だと思いませんか?(って小市民な意見かしら?)


なのでもう少し自慢できそうな人はいないかと調べてみました得意げ




結果・・・


おおブタさん(家の反町君)



お菓子の日・イチゴの日いちご



美輪 明宏・美川 憲一



どうやら食べ物の日で、女装キャラ産まれの日らしいえっ



あ~ちゃん



国民栄誉賞の日



ルイ14世 仲村 トオル



ルイ14世って・・・いつの時代の話?仲村トオルもかなり微妙ガーン



ちゃん



歌舞伎の日 アレルギーの日



志村けん アントニオ猪木



・・・調べるんじゃなかったしょぼん




     


知らないほうがいいこともあるんですガックリ






忘れんぼうパパ

我が家の大黒柱?大ブタさんは、ただいま単身赴任中UFO


なので我が家はなんちゃって母子家庭ですしょぼん


大ブタさん一人暮らしを満喫タバコしているのですが、たまに寂しくなるみたいで、


週末はあ~ちゃんとち~ちゃんの声を聞くために携帯してきます。


で、17日も夕方に携帯が・・・


まずはあ~ちゃんのスペシャルトークに付き合い、


次はち~ちゃんの宇宙語講座宇宙人を受けて、


最後は特に用事はないが、社交辞令でりんごままとちょっとお話


事件はその時に起こりました爆弾


「ち~ちゃんに何かいってあげた?」


「えっえっ?何を」


こいつまさか・・・



「火曜日は何の日?」


「何って・・・生ゴミ?」


「火曜日は何日?」


「13日」


「20日やろ~(=`(∞)´=)」



「・・・あっガーン


「ち~ちゃんの誕生日やろプンプンおめでとうぐらい言ってあげたん爆弾


「忘れてないで20日に携帯しようと・・・」


必死の言い訳でしたむっ でもりんごままは許さなかった!!


「20日は仕事やろプンプンち~ちゃんが起きてるときに電話できるの」


「・・・出来ませんしょぼんすみませんがもう一度ち~ちゃんに換わってください」


そしてまたも宇宙語講座宇宙人を受けました。


大ブタさんはこれが初犯じゃない!!以前もりんごままの誕生日を忘れていて近所のママさんから聞いて


大慌てしましたショック!


私の誕生日はいいのよ、もう祝う年じゃないからガーン


でもね、ち~ちゃんの誕生日は覚えておこうよビックリマークじゃないとそのうち


「パパきらい」とか「近寄らないで」って言われるんだから・・・




お疲れじぃじ

日曜の晩からじぃじが遊びに来ていました車


じぃじとは以前、登場したりんごままの豪快おかあさんの旦那様です。


私とじぃじは、世間の親子と比べると割と仲がいい方だと思います。


でもそんなじぃじに裏切られた事が過去に2回ほどありますガーン


で、今回は『じぃじの裏切り第一弾!!


それは私がまだ中学生だった頃のお話・・・


当時、私はテニス部テニスに入っていて青春していました、で青春には友達同士の衝突はつきもの


部長の「キムゴリ(影のあだ名)」の考え方に付いて行けず、部活をズル休みしていた日


部屋でゴロゴロしていたら父が入ってきて


「みんなで裏山をハイキングして、帰りに温泉温泉にでも入りにいくかグッド!」と誘ってきました。


あまり気乗りはしなかったけど、『気を使ってくれてるなぁ』と思い、出かけることに・・・


りんごままの実家は、裏がすぐ山で一応ハイキングコースになっています。


お昼も食べ終わっていたので、おやつと温泉に入る為の小銭だけ持って


イザ、出発走る人



小さい頃から遊び慣れた山なので、家族は軽快に温泉に向かって歩いていたはずだったが・・・



どこで間違えたか道はどんどん狭くなり、そして獣道っぽくなってきたガーン



「お父さん、この道であってるの?」ちょっぴり不安になった母が尋ねると



「大丈夫!!地図があるから」と広げた地図はな・なんと神戸市の地図( ̄□ ̄;)!!


それでも、付いていくしかない私たちは父が歩く方に必死で付いていきました走る人



気が付けば周囲はススキだらけ杉小さな私には父の頭が見えたり消えたり・・・



今、思えば父もかなり焦っていたんでしょうねあせる



とにかく安全な道を探そうと必死だったんだと思います。



でも当時の私にはそんな事わかるはずもなく(今でも理解できないかも・・・)



人生終わったガックリと思いました。



そして何分?何時間、歩いたのかは忘れましたがやっと車道にに出てきました。



そこは・・・ケーブルの乗り場付近バス



とりあえず持っている小銭をかき集めて、下界に降りる事にダウンその後はお金もないくせに



タクシーに乗り自宅へ・・・手元にお金がない母は、私たちをタクシーに置き去りにして



家の中に蒙ダッシュ走る人DASH!



もちろん温泉なんか入ってませんしょぼん



その時、私は悟りました『あの時、キムゴリとケンカしないで部活に行っていれば・・・』と



ウソだと思うかもしれませんが本当の話なんですにひひ

そんな無謀な父も、もうすぐ還暦すっかり『いい、じぃじ』になってしまってますニコニコ



あ~ちゃん&ち~ちゃんと遊んでお風呂に入れて寝かしつけて・・・



昨日、遭難しかけた山のそばの家に帰りました車



じぃじ、また二人と遊んであげてねラブラブ


ち~ちゃんの着替えを手伝い怒られてます(=`(∞)´=)