雪の思い出
今日で、2月が終わりました、春は、もうそこまで来てますね
冬が終わろうとしているので、雪にまつわる苦い思い出を書きます。
それは私がまだ、OLさんだった頃のお話です。
その日の雪は朝から降り始めていて、
で通勤するには微妙な感じでした。
でも、父と私は、で通勤する事を決意しました。
雪が積もりはじめているけど、は軽快な走りをみせていたので
「大丈夫、これなら無事に出勤できるな」
と安心していたら
「ハンドルが捕られて滑るΣ(゚д゚;)」
と言い出しました。
「え~ここまで来て何を言うのよぉ( ̄□ ̄;)」
と言ったのですが
すでには、横滑り
をはじめて、列からはみ出し路肩へ・・・
諦め悪く再チャレンジして、で自宅に戻ろうとしたのですが、半分溝に落ちた状態だったので
無理です!!
仕方ないので、二人は歩いて帰宅する事に
りんごままの実家は、以前『お疲れじぃじ』で書きましたが山のふもと
そして、その山の周辺は地元ではちょっと有名な『ラブホテル街』なんです
で、を乗り捨てた場所は、なんと
ラブホテル街の端!
そこを親子で歩かないといけないんです
想像してください、の中、男女2人
が、ラブホテルの前を下、向いて歩いています。
よく見ると、年齢は親子ほど違う・・・
誰が見たって『不倫カップル』じゃないですか(T▽T;)
その事に途中で気が付いた私は、周囲に聞こえるような大きな声で
「待ってよ~おと~さん!」
と叫んだのですが、無視。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。もくもくと帰路へ・・・
それに、そんな小芝居、誰が聞きますか?
雪が降ってるんですよ、窓を開けて運転しますか?
そうですこれが『じぃじの裏切り第2弾』です
で恥ずかしさと寒さで死にそうになりながら帰宅して、おとなしくで通勤
すると、三宮はなんとでした、雪なんて降ってないんです
同じ神戸市なのに・・・市民税も同じだけ払っているのに・・・
「だから私はが大嫌いだ
」
今年の1月7日この冬2回目の雪、神戸の軽井沢(別名チベット)より
うれしくなって雪だるま作ってみました