世の中には色々な働き方がある
だいたいの人は
時間をお金に変える方法で稼ぐ
そして、だいだい正規雇用で働いている
私にはその働き方ができなかった
できないというより諦めてしまった
挑戦もせずに
自分には向いていない
だから仕方がない
そんなことを思って職を転々とした
転々とした結果
短期間の職歴がズラっと並んだ
それを見て雇いたいと思うところは数少ない
なんとか受かったところでも
職歴を重ねる1つとなる
その職歴を見て
鼻で笑い話も聞いてくれない方がいる中
とりあえずこうなった経緯は聞いてみるかと
耳を傾けてくれる方もいる
だいたいは鼻で笑われてしまうがね
ただ色んな面接官に出会えるため
その人たちの人間性が垣間見えるので少し楽しんではいるが
(そんな楽しんでいる暇なんてないはずなのにね)
この働き手不足の中
なにもいい感じに進めることができない私
まぁ悪いことばかりではないはず
職を転々とするということは
多くの職業をそれなりに見ることができた
なぜか同じような業態を選ばず
異なった業態を幅広く経験してきたおかげで
この作業形態がやっぱり向いているかも
働く環境もやっぱり大事なんだな
一緒に働く人はやっぱり重要だな
身をもって感じることができた
そしてどんな働き方が自分に合っているのか
その働き方が生きていく上で現実的なのかを考えることができた
答えが完全に出たわけではないけど
なんとなく見えてきたような気がする
また何年か経ったら考えは変わるんだろうけど
今はこう思っているんだなと感じながら
その日暮らしの生活を打開するために日々奮闘している
3,4年経ってようやくスタートラインが見えてきた
そんな感覚だと思う
まぁとりあえず
まだまだ頑張らねばいけないので頑張ります
就活の時に自分に合った働き方を見つけることができた人って
なんとなくでも色々考えながら生活していたんだなと思った
私もそんな風にできたらよかったな
まぁ今を頑張ろう
少なくともなんとかなるはずさ
おそらくね