前々回言ってた

 

いろいろあって・・・・の、

 

その1です。真顔 旦那さんの話です。

 

ブログ記事は自分の備忘録でもあるため、後で探しやすいタイトルに

しておいた方が便利!・・・・ってことで

若干穏やかじゃない文字が並んでおります ニヤニヤ

 

ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ

 

え〜っと、2月の下旬・・・かな?

うちの旦那さんが包丁を使っていて、

左手の薬指の第二関節(根本寄りの方ね)の、

手のひらがわを負傷しました。

 

傷はそんなに大きくなくて(幅5ミリくらい)

手袋して仕事しておったのですが(※うちとんかつ屋です)

 

「切った部分より先の感覚がない」滝汗

「触れていないのに時折電気ショックみたいな痛みが走る」ゲロー

 

などと言い出したのでネットで調べてみたら

 

指の神経は意外に浅いところを走っていて、

軽い怪我でも神経損傷することがある

 

専門の医師が顕微鏡下で繋ぎ合わせる手術をしないと

自然には治らない

 

・・・ということが判明 ガーンガーンガーンガーンガーン

 

近所の整形外科で診てもらったらネットで調べた通りで

大きい病院(手外科の専門医がいる)への紹介状を書いてもらいました。

その大きい病院でいただいてきた診断名が、ブログのタイトルでございます。

 

ひだりかんしとうそくしんけいそんしょう

左環指橈側神経損傷

 

環指(かんし)っていうのが薬指のことで

  ちなみに 親指は母指(ぼし)

       人差し指は示指(じし)

       中指は中指(ちゅうし)

       小指は小指(しょうし)  ま・・・まあまあそのままですね

薬指は指輪をはめる指だから環指、そして薬を混ぜたり紅を引くのに

使うから「薬」指なんですって!!ポーン

 

もとの傷が完全に塞がるのを待って、3月12日に神経縫合の手術。

手術の説明の時ドクターは

「仕事?うん、水に濡らさないようにしたら、仕事してもいいよ」

・・・とおっしゃったそうです。

 

そして2時間(3〜40分くらいかと思ってたら!)の手術を終え、

オペ室から出てきた旦那さんの手が

 

 

無理やん!仕事!

 

この指のサイズに合った手袋あります???

 

どうも、傷が開かないように、ふんわり曲げた形で固定するために

金属プレートが添えてあるらしく、まるで骨折したかのような処置。

もとの切り傷の10倍くらい大層なことになってるうううう 笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

手術が火曜日、次の月曜の消毒までこの状態を維持、

その次の金曜日に抜糸、ということで、

とんかつ屋は思いがけず10日以上の春休み、となったのです!

 

お客さんにはほんとう〜〜に!申し訳ないのですが!

実はこの思いがけない春休み、私はひっそり喜んでました。

家のことやら漫画描きやら、普段できないことをいっぱいやるぞ〜!

と、めちゃくちゃ意気込んでおったのです。

 

ところがどっこい!!滝汗滝汗滝汗

 

 

いろいろ②に続きます。。。。。