映画:八日目の蝉

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愛人が本妻の子供を誘拐するところから話は始まるのだが

きっと本来であれば誘拐された側に感情移入したり、同情したりするのだが

この映画は誘拐した犯人に感情移入せざるおえな作り方をしてて

なんとも不思議な感覚になった

誘拐されて成長した娘の視点からの話なのだが

劇団ひとりとの濡れ場が、なんか生生しかった・・・

ラストは完全に誘拐犯と気持ちが同調して涙がボロボロ

ちょうど娘と同年齢位の女の子だからなのか?

小池栄子が以外と良い縁起してた

普通に面白かった。